パリのキャフェにふらっとはいってみる。
入り口近くは、タバコ売り場、ジタンがある。
奥のカウンタには、近所のなじみの旦那たちがたむろ。
濃いタバコの煙がムンムン。店の店主と話し込んでいる。日本人なんか見たものなら、なんだこいつ、という目つきで睨みつけてくる。
ひるまず、席を探す。どこにしよう。窓際?いや、ちょっと高めになる。店の奥?おじさんたちが怖い。
なんとか席を決め、さあ、ギャルソンを呼ぶ。
「ムシュ!!シルブプレ!!」
「ウィ!!」と、声が聞こえ、髪を短く刈り込んだ、立ち姿のきれいな、ギャルソンが
カッカッと気持ちよく床を響かせやってくる。
「アン キャフェ シルブプレ」
「ダコール」,了解、と決まり文句。
しばらくすると、
「ボアラ」、コーヒーがくる。
右手にトレーをもったまま、レシートを左手でピッ。
エスプレッソタイプ。砂糖の代わりに、チョコレートがついてくる店もある。
エスプレソをちびりちびりと飲みながら、店の外をぼーっとみながら、雑誌を読みながら
時を過ごす。
ふーーーー、っと一息。
「ラディシオーン、シルブプレ」と、いってもいわなくとも
お勘定をテーブルにおいておくと
ギャルソンが様子を察してやってきて、清算終了。
おつりをちょっと残して退散。
ギャルソンは、merciなんていわない。
開いたテーブルを静かにかたづけはじめる。
そんな時間が流れる街、パリ。
あー、ここは日本。。。。
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パリのCafeにはいると、、、、、