
ソメイヨシノの花も葉桜にかわり、八重桜がバラのようにボリューミーな花を重たげに開きだしました。さくらが終わると、チューリップ、つつじ、ばら、と花暦が忙しくなります。
今日は気温がぐんぐんあがり、温かいというより暑いという感じになりました。
髪ものびスッキリしたくなったので、床屋さんに行きました。その床屋さんでエアコンの冷房が動き出していました。
夏に入り、エアコンの出番がふえると、湿気を気にするようになりますね。
湿気を気にする時によく聞く指数が「不快指数(DI)」。
このDIについて調べてみました。
不快指数(Disconfort Index)とは、蒸し暑さを表す体感温度の1つ。体感温度とは、人が暑さ寒さを感じる温度感覚のこと。気温の他に湿度、風速が影響する。不快指数は気温と湿度だけで算出するので、必ずしも体感とは一致しない。1957年、米国で蒸し暑さを示す温湿度指数を冷房設計に用いたのが最初。日本では61年夏から使われ始めた。
不快指数の計算式は、
気温を T ℃,相対湿度を H %とすると
不快指数=0.81×T+0.01×H(0.99×T-14.3)+4
不快を感じる値は人種などにより違いがあるが,日本人は 77になると 65%の人が不快を感じ,85では 93%の人が不快を感じるといわれている。一方,アメリカ人は 80以上でほぼ 100%の人が不快を感じるといわれる。
だそうです。
さっそく、My IoTプロジェクトにDIを実装してみました。
ただいま、DI = “70.50”。不快という状況ではありませんでした。
さて、これからこのDIがどうなっていうか?観察していきたいと思います・

投稿者: howdi
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不快指数(DI)が気になり出す季節。。。
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サンノゼ主張(LAXを行くの巻)

用事が済んだらサッサと帰りましょ。
どっこい、難題が控えていました。夕方にサンフランシスコ国際空港を出発して、羽田か成田に直行する飛行機の便はないのです。LAXロサンゼルス空港を経由すれば、夕方,SFOを出発できそうです。ビッグチャレンジです。
Uberさんを呼んでSFOサンフランシスコ国際空港まで連れて行ってもらいました。飛行機の時間は何時だ、どこの航空会社だ、なんてやりとりをしている間にSFOに到着しました。往復2回計4回も使うとあらかた勝手知ったる我が空港です。SFO発LAX着の便はUnitedの国内便なので、SFOでも端っこの場末のゲートからの搭乗です。搭乗者は当然、外人ばかり。そりゃ、当然か。米国人からみれば、私が外人ですものね。
SFOからLAXへのフライトは1.5時間の予定。でもなぜか、はやくついてしまいました。その間、CAさんたちが、スナックを配ったり、飲み物を配ったり、たいへんでした。登場した便は、まるで東京ー名古屋間の新幹線。通路をはさんだ隣には、老夫婦が二人。座席についているオーディオ機器の操作が判らず、CAさんを捕まえ、イヤホンから音が聞こえないと、イヤホンをしたまま、大声で叫んでしました。とってもほほえましい光景でした。

LAXはゲート74に到着。ここは国内線専用というかUnited専用のターミナル。ここから、国際線ターミナルTOM BRADLEY国際空港まで大移動。LAXはかって東京からダラスへの出張の時に経由した空港なので、とんでもない距離を歩かされる覚悟はできていましたが、今回は一人っきりで歩かなければなりません。ゲート74付近にいた掃除のオバサンに道を教えてもらい、そこからはタダひたすら歩きました。上の階に登ったり、下の階に下がったり。そのたびに、本当にここでいいのかと不安。それでも、どこかの航空会社のCAさん達を追い越しつつ、ただひたすら歩くこと約30分。ようやく、Terminal B,LAXの国際ターミナル側に到着。
この間、私一人っきり。英語は何とがなるので心配ではないのですが、ここで迷子になったら、羽田行きの飛行機に乗り遅れたら日本に帰れなくなるという焦燥感、久しぶりに心細い気持ちになりました。
ここまでくれば、安心です。
羽田行きの便を待つだけです。
待つのは慣れていますから。。。。

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Dive ESP8266 to Deep Sleep Mode(2)

ESP8266の醍醐味は消費電力削減のためのDeep Sleep Mode。雑誌トランジスタ技術2016年9月号でESP8266の特集をやってくれたのを契機に、何回もトライしてみましたが、今日まで失敗の毎日。ESP8266はESP32が現れ、なんかスポットライトも小さくなってきている印象。
Blynk Communityでの投稿もみてみた。Vccの測定方法が判るなど、参考になる部分もあるけれど、なんか私の捜している解はみつからず。
これまで、ESP8266のIO16とRSTを20kΩ抵抗でPull Upすることには成功。しかし、ESP.deepSleep()でDeep Sleepモードに突入するものの、以降、センサー情報をBlynkサーバに継続送信することに失敗の毎日。
デバック文を随所に埋め込み、シリアルモニターに出力されるテキストをにらみながら、試行錯誤を重ねた結果、原因が判明。というか、ここか?、ここか?
とソースを少しずつ変更していった結果、わかったことは、
・ESP.deepSleep()はsetup()の中に記述するもの
・そうするとloop()内の処理は実行されない。
・すると、loop()内に記述しているBlynk.run()が実行されない。
・すると、センサー情報をBlynkサーバに送信しているBLYNK_READ()が実行されない。
結論、いままでのやりかたではだめ。
Blynk.run(),BLYNK_READ()を活用した記述を使えない。
どうする?
改善。
BLYNK_READ()の中の記述を分解し、BLYNK_READ()の中で使っているBlynk.virtualWrite()を抽出。新しい関数ReadSensor()を定義し、抽出箇所をこの関数の中にまとめて記述。なおかつ、このReadSensor()は、SimpleTimerライブラリでsetup()内で実行契機を与えるように変更。あわせて、物理的にもJumper Pinを探しだし、Jumper線の長さを自分で整え、IO16とRSTをJumper Pinでの接続に変更し、プログラムの書き込みとリセットもスムーズに、見た目もスッキリ感UP。
成功!!!!
これまでは、loop()内で繰り返し、おおよそ1秒感覚で送信しないと失敗していたのですが、これが、60秒間隔で送信しても成功しました。
ブラボー!!!
家の中で、小躍りしてしまいました。
教訓
やりたいことが抜本的に異なるのであれば、過去の成功に執着せず、ことの本質を見極め、大胆に変更する勇気をもつべし。その方が、全体の見通しも格段によくなり、構成もキレイなプログラムに仕上がる。 -
グローバリゼーション・パラドックス
グローバリゼーション・パラドックス
著:ダニ・ロドリック
白水社
欧州複合危機/遠藤乾が引用していた本。ロドリックは、トルコ出身の経済学者。 プリンストン高等研究所教授。専門は国際経済学、開発経済学、国際政治経済学。
私のような一般人ですら、グローバリゼーションが急速に進行している。年に何回も海外出張に出て、毎週のように海外と電話会議やメールのやりとりをし、中国製IoT半導体を買う。本当に順調にこのまま、もっと、もっと、グローバリゼーションが続くのか、個人的にはもっとgo golbalを思考し、いいものを安く買って使いたいし、世界中の人と会話して刺激をもらいたい。
でも、BeExitやトランプ政権の誕生、パリで連続するテロ事件、ドイツ・バーデンバーデンでのG20会談などをみていると、どうも、そう、単純ではない気がしてきた。グローバリゼーションからローカライゼーションに揺り戻しがきている時期にあるように感じる。
なぜか?
ロドリックは、同時に成立しない、3つのトリレンマがあるからだと、明確に提案している。その3つとは、グローバリゼーション、国民国家、民主政治。

グローバリゼーションは正当性という概念に弱い。勝手気ままにいろんな制度がでてきているけど、一体全体誰が承認したのか?押しつけられる標準制度には納得いかない。EUですら、EUにすんでいる人が素直に受け入れていいるわけではない。TPPをノーというトランプしかり。
国民国家という21世紀以前の概念が、国境を越える、人、もの、金、情報の流れについていけない。
誰が守ってくれるのか、誰も守れない。課税、教育、健康・医療などが国と国の間にまたがってきている。これまでは、そういうことを担当してきたのは、国を代表する政府。その政府が、独力では、なにも決められなくなってきている。
民主政治、ある意味、国民国家より、もっと古い概念。誰が私の了解をえて、外国を勝手にいろんなことを決めてきているのか、そんなこと認めた覚えはない、納得感がいかない世論も出やすい。とくに、身につけた能力や、所有している動産、不動産の関係から国と国を自由に渡り歩けない人たちはそう考えるだどう。
いままでの枠では上手くいかなくなってきていることをみんな気がつきだしてきている。人類という生物が、社会的構造の概念、「族/Tribe」、を、家族、部族、民族・国家と行動領域を世界中に拡大するたびに改革していった。21世紀の今、その族概念を拡大する時期にさしかかった気がする。 -
サンノゼ出張(ダウンタウンの巻)
日曜午後は、夕方から、他社とミーティングがはいっていたのですが、時間があったので、一緒に出張に来た社内の人と、サンノゼのダウンタウンに行ってみました。彼が昼飯を食べている間、私は、ダウンタウンをブラブラ。はい、宿からダウンタウンまでは当然Uberです。時間があれば、ゆっくり見てまわりたかったです。
■San Pedro square Market.
この当たりがサンノゼで始めに開発されたところらしいです。このマーケット、中は飲食店がはいっていて、夕方のミーティングがなければ、アルコールを入れるところでしたが、自重しました。もったいなかったです。。。

■Cathedral Basilica of St. Joseph
なんかスペイン風の境界ですよね。どうも、最初に入植してきたスペイン人むけにたてた境界のようです。そういえば、カリフォルニア州って、最初はスペインが征服し、最後はアメリカに制圧された土地ですよね。

■San Jose Museum of Art
1969年の建設。最初は、郵便局。そして図書館となり、美術館に転用されているようです。正直いって、トイレを捜していました。なかなか、見つかりませんでした。

■Luis Maria Peralta Adobe
ここがSt Jose入植最初の土地らしいです。もとはアパッチ族インディアンの土地だったとか。アメリカ人って、どこでもそうですが、初めて入植した土地を歴史的遺産として大切にしているようです。そう、彼らに歴史はないですからね。ちょうど、日曜のお昼時、家族連れがこのまわりのレストランで楽しそうにお昼をくつろいでいました。こうしてみていると、人の営みって、人種や文化によらないものなんだなあと、思いました。

さて、プラプラしていられるのもここまでです。
ここから先は、商売、商売。。。。 -
サンノゼ出張(Moitozo Parkの巻)
今日はITに無関係な話題にさせてください。日曜朝のお散歩でとってもいい街を歩くことができました。今回はそれをご説明させてください。

それは、このスターバックスに気がついたことから始まりました。いわゆるスターバックスとは、店の外観がちょっと違いました。となりのマンションの人が、朝のコーヒーを買いに来ていました。近所から、わざわざ、車で来る人も、お店の中に入るとやはりそこは慣れ親しんだスターバックスの世界でした。ラテと水を買い、外のテラスでしばし一服。

ここは、Moitozo Parkという地域のようです。朝日がとっても清々し所でした。ここでも公園の周りをジョギングしている人をたくさん見かけました。近所の人に愛されている公園なんでしょうね。ゴミも少なく整備された公園でした。

芝生が広がる公園をポプラ並木が囲っています。日曜の朝、お父さんが家の窓ふきをしている家庭も見えました。人々のくらいの音が心地よい響きでした。

Baypointe Parkwayを歩いている途中、よく、リスさんに会いました。人なつっこいというか、スマホをむけると、目線を送り、ポーズをとってくれるのです。ここにすんでいる人間と良い関係をつくれているんでしょうね。ここですんでいる人たちの生活の充足感を感じました。

その突き当たりには、これまた、気持ちの良い小道が広がっていました。

その小道を抜けると、Zanker Road/River Oaks Park wayと経由したNort 1st Streetにもどってきました。ちょうど、菜の花畑が広がっていました。その先には、カリフォルニアの山々が広がり、ここも気持ちいい風景。ここでも小鳥がさえずり、清々しい朝が続きました。

さて、太陽もだいぶ上がってきました。宿に帰って、シャワーを浴びましょう。

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サンノゼ出張(朝のお散歩の巻)

翌日は日曜日。今回は時差ボケがひどく、日の光を浴びれば、時差ボケも解消されることを期待し、ホテルの周囲をお散歩してみることにしまいた。
今回泊まったホテルはHyatte House San Jose/Silicon Valley.

Gmapで近所を検索すると、確かに、シリコンバレーどまんなか、宿の近所にCISCO WAYというとおりがあり、CISCOのオフィスがあるようです。そこまで、歩いてみることにしました。
朝8時32分、気持ちの良い朝でした。North 1st Streetをまっすぐ歩いていきました。写真ではわからないですけど、鳥がさえずっていました。歩いている人はほぼゼロ。ジョギング、サイクリングの人が数名。

たぶん、サクラでしょうね。キレイな花がさいていました。。

まず目に入ったのでSAMSUNGビル。

お向かいにはCISCO。

サンノゼでは路面電車が走っていました。この電車に乗れば、ダウンタウンまで一直線のようです。あれ、この電車はマウンテンビュー行きのようです。マウンテンビューといったら、私の世代はNetscapeのあるところ。

お次はIntelさん。

そして、CISCO WAYに到着です。そのさき、CISCOのビルが通りの両方に並んでいました。

ちょっと、あるくと、、、、、

おお、カリフォルニアのオレンジ畑!美味しそうなオレンジが鈴なり。誰もいないようなので一個くらいいただいてもともおもいましたが、ここで、軽犯罪を犯してはしゃれにもならないので、自重。
シリコンバレーのど真ん中で、自分の腕一本で、勝負する人生もあったのかもしれないと思った次第。刺激的だったでしょうね。親方日の丸に日和ってしまったかなあ。。。 -
サンノゼ出張(日用品を捜せの巻)
サンノゼ出張紀行を書かれている御仁はけっこういらっしゃるんですね。なんか、”街道をいく”を週刊朝日に連載してい司馬良太寮さんの気分です。
実は、今回の出張、ウラミッションがありました。それは、アメリカ国内でも日本で売っている日用品はどれくらいそろっているのか調査し報告せよ、ミッションです。来月4月から娘がボストンに留学します。日頃地元で使っている日用品が米国でもそのままつかえるのか急に心配になったようで私に密命が与えられました。
宿に着くや、宿の側にCVCやTargetを見てみました。
けっこう日本で売っているものありましたよ。
ニベアとか。

Doveとか。

PANTENEとか。

ダノンのヨーグルトBIOはアメリカではACTIVAという名前ででていました。

ただ、デカイです。一個113グラム。日本では75グラム。1.5倍

宿は、冷蔵庫、電子レンジ、IHヒーターに、ナイフ、食器がついていて、自炊ができたので、買ってきた食材、ほうれん草、イチゴ、チーズ、ポテトサラダ、ヨーグルトで夕飯にしました。

総じて、日本で売っているモノは米国でも売っているけど、大きさ、量、香が米国仕様のものが多いようです。NIVEA for MEN を買ってつかってみましたが、香がまったく違いました。ただ、そのまま帰国後も自宅でつかっていたのですが、香がきつく、捨てました。その土地にあうもの、あわないもの、いろいろのようです。 -
サンノゼ出張(Uber初挑戦の巻)

先月2月はいろいろとありまして、ほぼ月刊だった、このBlogも発行をお休みしてしまいました。ご指摘もいただきました。今月は、ほぼ日刊に挑戦してみようかと思います。2月、ええ、いろいろあったんです。
まずは、また、海外出張ネタから。今月末、カリフォルニアはサンノゼまで出張してまいりました。到着空港はサンフランシスコ国際空港。ここから宿のサンノゼまで移動しなければなりません。これまではタクシー、リモを利用してきましたが、今回は、ここ世界のIT最先端地域カルフォル二ア・シリコンバレーでUberを体験しない手はないと思いUberを使っていることにしました。
Uberの利用開始は簡単。ソフトをスマホにダウンロードし、クレジットカードを登録し、SMSに飛んできたメッセージの内容を確認し登録完了です。でも、Uberのソフトでほんとに自動車がくるんだろうか?見ず知らず同士、どうやって相手を識別するんだろう、大丈夫なんだろうか?と、不安だらけでした。

サンフランシスコ国際空港の場合、Uberが到着できる場所は決まっていました。利用者のわがままはきいていません。利用者?お客さん?そういう意識ではないのかも。Uberが来てくれるのは、到着ロビーの近くではなく、出発ロビーの近く、ゲート5前とか、Uberのソフトに表示されました。ドライバーの名前はBENさん、車種はプリウス、ナンバーはXXXXXとUberソフトに表示され、Uberアプリの地図上に配車を依頼した車の位置が地図上に車のアイコンとして表示され、到着まであと何分ともテキストが表示されます。数分してUber Poolいわゆる相乗りUberが待ち合わせ場所に到着。
相手を確認するのは結構簡単。Uberに乗る人はドライバーの名前、BEN?と呼び、ドライバーは私の名前をよび、相互認証が完了。前の席に相乗りの人が座っていました。ゴルフウエアを着て、これからゴルフをすんだけど、車が故障してアウディのディーラーに預けてあるので、そこまでつれてって欲しいとのことだそうです。そのディーラーさんまで一緒にむかし、その次に私のホテルに向かっていただきました。

目的地のホテルに着いて車を降りると、レシートがメールで到着。どこからどこまでいくらだったのか明瞭です。ドライバーBENを評価して完了、★五つ!。道中、ドライバーさんとの会話も楽しく、料金もタクシーの半分、ありがや。今回の出張での移動はUberが大活躍でした。
お世話になりました。 -
欧州複合危機
この本、論理的にすばらしい文章なので、左脳にストレートに入ってきました。
ひさしぶりにいい文章に出会いました。こういう人もいるんですね。
EUが揺れている。ギリシャ問題、シリア難民、イスラム系テロ、ユーロ金融危機、ウクライナ危機(クリミア併合)そして英国のEU離脱などが、同時的に、多重的、多層的におき、解決の目処がたっていない。
人、モノ、金そして情報が自由に行き交うヨーロッパ。その基盤となる、金融制度としてのユーロ。統治制度としてのシェンゲン協定。瞬時に情報を共有することが可能になったインターネット。そして、その中心に存在するドイツ。ヨーロッパ大陸における、その大きな存在が、周辺の国々が脅威と感じているし、歴史的もさんざんなことをしている。
結局、EUがヨーロッパ合衆国という一つの国家になるためのプロセスの途中なだけなのか?歴史的に、この地域が一つの権力の元に落ち着いたことはないはず。リーメス。古代ローマ帝国時代といえども、ゲルマンの抵抗が激しかったはず。
権力の正当性。けっきょく、人と人を結びつけ、同じ方向に引っ張れるのは、概念的に一つの事を信じられるかどうか。宗教はその点、凄いし、それを発明した人類もすごい。
フランスは、自由、博愛、平等。と、いうけれど、この3つの概念、同時に成立しうるのか?3すくみの構造にあえてして、相対させどちらかの概念が他方を圧倒するのではなく、バランスをとり続けることにこだわったのではないか?
人の世には、絶対的なことはない。
プリンストン高騰研究所のロドリック教授は、グローバリゼーション(economic globalization)と国家主権(national determination)、そして民主主義(democracy)を同時に追求することは許さず、どれか一つを犠牲にするトリレンマを強いると提唱している。ヨーロッパは、人類が人類をこえるための、偉大な実験をし続けているのか?
