
久しぶりに庭に出てみた。
モッコウバラの鉢からすごい勢いでベーサルルシュートが伸びている。そのベーサルシュートにキアシナガバチがいた。一心不乱に、何かをしている。なにをしているんだろう?
よく見ると、べーザルシュートの葉を舐めている。葉から出ている蜜を一心不乱に舐めていた。とても美味しいのだろう、カメラレンズを近づけても逃げもしない。アシナガバチが草木の蜜を食べる様子は初めて見た。そういえば、アシナガバチに刺されたことはない。おとなしい、性格なのだろう。
うちのモッコウバラ、今の時期になると、葉の先から蜜を出し始める。とくにべーザルシュートは勢いがあるためか、すべての葉から蜜を出している様子。花を咲き終えているモッコウバラが葉から蜜を出して昆虫に提供しているのはなぜなのだろう?これから葉を伸ばす時期だから、葉を食べる菌や虫を、捕まえてもらう用心棒になってほしいのだろうか?例年だと、アリが沢山、食べにきていた。今年のアリはおとなしい。アリも体より大きい虫を、その気になれば巣に連れ込むか。花外蜜腺というらしい。桜にもあるそうだ。
損得勘定で考えるべきではないのだろうか?いや、生きるか死ぬか、ぎりぎりのところで、生活しているのだから、戦略があるはずだ。
モッコウバラの蜜、ほんとうに単なる炭水化物だけなのだろうか?花もついていないのに、キアシナガバチがその存在を知るということは、炭水化物以外の物質も混在しているのではないだろうか?それが、人にとって、毒なのか?栄養なのか?どっちなんだろう。。。

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