
BigDataを巡って、頭の中はグルグルです。
そんななか、今回は、本を一冊、ご紹介させてください。
ネットワーク分析
―何が行為を決定するか (ワードマップ)
安田雪:著
新曜社
どうやら、ネットワークとは、その分析とは、なにを対象にして、どのように、分析を実施するものなのか?そういうことは誰がどう考えているのか?
難しい数式なく記述されています。
そもそも、グラフを記載するための、点と線を、node,vertexと言うのも知りませんでした。
しかも、この安田さん。筆の立つ方です。文章の切れ味が鋭く、頭の中に、サクサクと内容が、入っていきます。自分もこういう文章を書きたいモノです。本の中でも、「自分の理解・整理ための文章」と、「他社へ伝達するための文章」は違うと、明言されています。
自分の行動は、自分が決めているのか?いや、周囲との関係性の中で、もっというと、周囲が自己の行動を決定しているのではないか?彼女の主張はここにあります。
これって、物理で言うところの、場の理論ですよ。客体と主体の相互作用という言葉で、ネットワーク分析も物理も同じ観点に使えそうです。この観点で、Big Dataをどう使うか、私は考えてみようとおもいます。
しかし、Big Dataということは、踊っていますな。知りませんでしたが、IBMさんが公開HPでもかなりあおっているのには驚きました。
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