
今日のCNN,BBC,LeMondeから。
CNNは、トランプ政権の新型コロナウイルスタスクフォースに、この8月、新たに加わったアトラス氏の言動を警戒。アトラス氏は、スタンフォード大学フーバー研究所の神経放射線医師、トランプ氏の目にとまり参加が決まった様子。氏は、疫学の専門家ではないが、スエーデンのような米国民を対象とした集団免疫獲得を主張。感染者の発見・隔離・治療を進めてきた、これまでの米国政府対応方針とは、著しく異なる。世界で最も感染者の多い国が、この有様でいいのか?
BBCは、ウイスコンシン州ケノーシャを訪問したトランプ大統領の言動を報道。黒人差別撤廃行動に対する現地現物での対応や、”法と秩序”を主張したいのであろうが、ブレーク家の人間に会おうとしないトランプ。行動は、張りぼてに過ぎない。こんな大統領でも、米国民が選んだのだから。
LeMondeは、2015年1月7日にパリ市内を驚愕させたシャルリー・エブド襲撃事件、モンルージュ警官襲撃事件、ユダヤ食品スーパー襲撃事件の公判の模様を報道。逃亡中のHayat Boumeddieneとその支援者frères Belhoucine兄弟 は欠席のまま、裁判が始まった。
32年前の5月、パリを初めて訪れ、ロンドンに戻るため、パリ市内からシャルルドゴール空港に電車で向かったとき、車内は黒人系移民ばかりだった。車外に広がる印象派の絵のようにスッキリした青空と、車内で静かに座っているパリ郊外在住アフリカ系移民の沈んだ顔の黒さのコントラストを覚えている。あのときの、子供達が、この事件を起こしたことになる。フランスに移民し、パリ郊外に住んでいるアフリカ系移民出身の若者達の閉塞感が、この事件の背景にあるのではないか?
■CNN
White House resigned to Covid-19’s spread
■BBC
Jacob Blake: Trump visits Kenosha to back police after shooting
■LeMonde
Procès des attentats de « Charlie Hebdo » et de l’Hyper Cacher : Hayat Boumeddiene et les frères Belhoucine, les grands absents
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