午前中、パシフィコ横浜で開催されたCP2025に出かけた。会場に入場する人たちの行列ができていた。みんな、みるからにカメラおたくさんたちだった。
帰ってきてからは、emacsの日。日頃お世話になっているエディターemacsヴァージョンアップの日。手順は、昔の自分が作ってくれていた。
■Emacs 28系にバージョンアップ!
ただし、使っているMacBookProは、ArmベースのApple M1 pro。MacOSは、 Sequoia 15.3.1。と,28系の頃とは環境がだいぶ変わったので、手順の変更が必要。
さて、いきますか。
まず、githubからcloneしてソースを取得
$ cd emacs
$ ./autogen.sh
$ ./configure –with-ns –without-x –disable-ns-self-contained –with-gnutls=ifavailable –without-webp –without-rsvg –without-png –without-gif –without-gif –without-tiff –without-jpeg –without-xpm –without-lcms2
$make
$sudo make install
とすすめ、
・~/bash_profile中の環境変数を変更して、
EMACSDATA=/usr/local/share/emacs/31.0.50/etc/
EMACSPATH=/usr/local/libexec/emacs/31.0.50/:
EMACSLOADPATH=/usr/local/share/emacs/31.0.50/site-lisp/:/usr/local/share/emacs/31.0.50/lisp/
EMACSDOC=/usr/local/share/emacs/31.0.50/etc/
$cd
$source .bash_profile
$emacs –version
GNU Emacs 31.0.50
Copyright (C) 2020 Free Software Foundation, Inc.
GNU Emacs comes with ABSOLUTELY NO WARRANTY.
You may redistribute copies of GNU Emacs
under the terms of the GNU General Public License.
For more information about these matters, see the file named COPYING.
はい、完了。
$ file /usr/local/bin/emacs
/usr/local/bin/emacs: Mach-O 64-bit executable arm64
なので、Armベースのネイティブコードとしてビルドできたようだ。
emacs 28系での手順ではmakeが失敗していた。ldが、画像処理系ライブラリのarm64へのシンボルエラーを繰り返す。HomebrewのCellerにarm64ベースのものが揃っていない様子。始めは、解決方法を、ネットで検索しても、chatgptに問い合わせてみても、的を射った回答が見つからなかった。
私は、emacsをエディターとしてシンプルに使っている。ゆえに、TLSも、画像処理系もいらない。
ひとつづつ、不要なライブラリを外していって、makeが通るように落ち着かせたのが実態。なんか、軽い、違和感。
emacs、なんか画面が速くなった気がする。emacs、私にとっては、料理人の包丁みたいなもの。emacs一本、さらしに巻いて、渡世を歩く。


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