
生成AIの時代に入り、私のブログの書き方が変わってきた。
まず自分で文章を書き、AIに校正を任せる。すると、その結果から新たなアイデアが浮かび、再び私が書き直す。それをまたAIに投げ、さらに私が手を入れる。私とAIが交互に筆を入れ合う。もはや、AIは単なる「自動作成ツール」ではなく、「思考の壁打ち相手(執筆パートナー)」。AIが新しい発想を引き出し、互いに推敲を重ねて文章を磨き上げるプロセスは、理想的な「人間とAIの協働」と言える。
ソフトウェア開発の世界には、AIと対話しながら直感的にコードを書く「Vibe coding」というスタイルがある(AI研究者 Andrej Karpathy氏の発言が発端)。AIとのラリーを通じて、**アイデアのグルーヴ(Vibe)を高め合っていく感覚**だ。
Emacsと `gptel` の組み合わせは、この「Vibe writing」を体現する最高の環境。バッファを並べて思考のラリーを繰り返すシームレスな体験は、あたかもAIと会話しながら文章を紡ぐ「ペアライティング」そのもの。
コードも文章も「構造を組み立て、推敲を重ねて洗練させる」という本質は同じ。ならば、「Vibe coding」の感覚が、ブログ執筆における「Vibe writing」にぴったりハマるのも必然なのだろう。
Co-authored with gemini-3.1-pro-preview
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