
件の図書館で借りてきた本、
「スノーフレーク」
が,ことの他,面白かった。
雪
子供のころから、もう何度となく雪の結晶見てきていたし
雪の結晶にもいろいろあることは
小学生の高学年のころに
雪を観察してしっていた。
代表的な雪の結晶の形で、
いわゆる、セータの模様になりそうな形の雪の結晶
はめったに見ない事も知っていた。
けど、どうして、雪の結晶って、こういう形に
なるのか、きちんとした説明を、学んだ事が
なかった。
北海道大学の先生だった中谷さんがその道一筋
だったことくらいか。
この本を読んで、何気にわかってきたとともに
自然の偉大さをあらためて、感じいった。
とくに、水、H2Oの構造のそのものの素晴らしさ
に、久しぶりに感動した。
いわゆる星形の雪の結晶が、出来上がるためには
いろんな要素が必要だけれど、
まず、中央の六角形の結晶これがきれいにできあがることが
条件。これがなぜ、六角形なのか、これぞ、水の分子
自身の面白さ、水の分子が、正四面体のような構造なので
結晶化していくにつれ、六角形ができあがっている。
じゃあ、なぜ、そこから先、先が尖っている部分が出来上
がってくるか?
結晶が成長するにつれて、周囲の空気の湿度が
下がる。すると、結晶に結合しやすいところに差がでてくる。
もっとも成長しやすいのは、六角形の角の部分。
ここが直線的に成長しだす。
あとは、フラクタルな成長。
成長の状態が一様すぎても、まったくランダムすぎても
結晶が美しい形に成長していかないところがおもしろい。
形態不安定化というらしい。
そういえば、宇宙ステーション内でも雪の結晶が
地上と同じようにできるんか?検証する実験があったような
気がする。
しかし、すべての出発点は、水素原子2個と
酸素原子1個からなる、水という分子の特性。
うーむ、福山雅治のガリレオ的に、
これはおもしろい。
シンプルな構造から出発し、様々な形態を形成する自由度。
水分子の形、電子分布、sp3起動混成。
高校の化学から,大学の化学までやり直し。
高校の化学は闇雲に暗記で覚えたが、
あらためて、チャート式化学IIを読むと
結構、原理原則がいい加減。
いいから覚えなさい。的な記述が多かった。
大学の化学は授業さぼってばかりいたし。
人生いろいろ経験してきたので
ここらで、再整理してみるものおもしろいかもしれない。
どうして氷は水に浮くのか?
どうして雪は白いのか?
どうして液体の水は透明なのか?
「水」単純な構造。
それが故に、おもしろい。
雪の結晶の形をした、
宇宙ステーションも面白いかもしれない。
悪のりかな。。。。。。。。
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