本屋さんに行くと時々おもしろい経験が待ってます。
目的があってかった本よりも、そのとなりにあった
お手軽そうな本のほうが、おもしろく、
また、考えさせられる事があります。
Micheal Gates Gill著
How Starbucks Saved My Life: A Son of Privilege Learns to Live Like Everyone Else
がそういう本でした。
久しぶりに良い本に出会いました。
Yaleを卒業し、
何不自由なく大手広告代理店に就職、
家を持ち、家族を持ち、なに不自由なく、
中流米国人生活を満足していたおじさん。
そんな64歳のおじさんが、
会社にレイオフされ、離婚され、
すべてを失ってしまう。
そんななか、たまたま、実家の近所にあった
スターバックスに寄ったのがきっかけで、
スターバックスに職を得て、
社会をこれまでとは180度反対の方向から
みることになり、64歳にして、新しい、
自分を切り開いていく。
という、話でした。
作者のMike自身、筆達者なのか、
それとも、彼のつとめていたスターバックスの
パートナーがみんな魅力的なのか、話が、
とっても、おもしろく、英語なのに、
にやにや笑いながら本を読み続け、
ちょうど一週間で読破してしまいました。
Mikeが、4月に勤め始め、トイレ掃除、
閉店作業、開店作業、レジ、そしてバリスタと
スタバでの仕事の確実に、自分のものに、
していく様子に、本を読み進めながら、
Mike自身に声援を送っていました。
私もスターバックスにはよく行くので、
スターバックスの店の中でどんな事が
おきているのか、想像を深めながら、
読み進める事ができました。
Mikeの勤めていたような店の中で仕事が
できたら、ずいぶん楽しいでしょう。
表題のSave My Lifeが二重、三重の意味を
もっていることも、
本を読み進めるにしたがって、
わかってくるところ、
この演出も、にくい。
さいきん、自分自身が、おじさんの域のためか、
おじさん頑張れネタの本、映画を最近よく気に
している気がします。
先日は、
G・クルーニー主演「マイレージ・マイライフ」
のDVDをTSUTAYAさんから借りてきて、見ていましたし。
なんか、フウテンの寅さんも好きになってきたし、
自分自身、おじさんづいているようです。
がんばれ、おじさん!!
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