医者は現場でどう考えるか?

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医者は現場でどう考えるか?
ジェローム グループマン (著), Jerome Groopman (原著), 美沢 惠子 (翻訳)
石風社(2011/10)
この本、ようやく読破しました。
とあるメーリングリストで紹介されていたのでした。
読みやすいです。
医療関係者ではないので、医者の行動を知りたかったわけではないのです。
ITに従事する人間として、人間は複雑なシステムをどのように認識し、
対処できるのか?
ITの現場ではなく、より人間に近い医療の現場では、どのようなことが、
起きているのか?それが知りたくて、この本を近所の図書館から
借りてみました。
人が外界を認識し、どのように行動するのか、よくわかりましたし、
自分も似たような経験を日々の職場でしてきたので、何が起きたのか、
何故起きたのか、よく読み取れました。
・第一印象からの思い込み、認知エラーが如何に危険か
・パターン認識が如何に効果的か
・千の日常の中から1の異常をみつけだすこと
・データの洪水から事実を導き出すこと
・自分の判断を信じ、ITに踊らされないこと
ここで記載されていることは、単に医療の事のみならず、
現代社会という現場でどう考えるか?
そのものだとおもいました。
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