明日のコミュニケーション

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明日のコミュニケーション
佐藤尚之
アスキー新書
週末、2−3時間で読める量の本でした。電通さんがネット上での消費行動モデルを斬ってきた言葉としてAIDMA,AISASが有名ですね。ソーシャルないまの時代時代はSIPS
SIPS
Sympathy:共感する
Idetify:認識する
Participate:参加する
Share&spead:共有
だそうです。
確かにFaceBookやTwitterを使っていると、それ以前とはネットの使い方が違ってきた気がします。以前は、自ら情報を収集することに一所懸命でした。キーワードをおもいついたら、まず、Google検索し、検索し、検索し、まあよくGoogleをつかったものです。そしてみつけたサイトのRSSコレクションこそ自分自身のセレクションと大事にしRSSリーダをつかって購読していました。
一方、Facebookが自分の生活に入ってきてから、Google検索する回数が減ってきたきがしています。自分が興味関心のある情報自身が、そちらから私に接近してくる気がします。受け身に近い感覚です。それでも、それがここちよいのです。
自分とどこか気持ちの通じている友達が紹介してくれる情報はどこか気持ちよく、すぐ共感できます。そして、なんだろうと自分で確認し、ああこういう事なのねと、そう、飲み込みます。おもしろそう、という感覚が湧けば、みずから参画していきます。その結果、たのしかった、おもしろかったという感情の変化を感じると、人というモノはそれを他の人と共有、共感したがるものですね。でSIPSですか。
たしかに。
ソーシャル・キュレーション
そんな命名も、いかがですかね。情報のフィルタリングを、自分と関わるソーシャルネットワーク情報友達にやってもらう。彼らから選別された情報が、自分にとって有用だし、共感しやすい。
私は、ネットワークで連結されたバネ同士が、ある波長の波が来たとき、共鳴するバネ、そのバネが作る波によって、波がもっと大きくなっていく、そのそんな、感覚をもちました。
ホイヘンスの原理というやつですね、一人一人が起こす小さな波が巨大な波に成長し伝搬していく様子です。情報を「波」という概念でとらえるとおもしろいのかしら、屈折、回折、干渉なんていう概念もあてはなるのかしら。そして量子場の風景かな。。。
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