クリス・アンダーソン著のMAKERS邦訳版に編集協力者として記載されていた田中浩也さんの存在が気になり、田中さんの著書「FabLife」を読んでみました。
おもしろい!!
FabLife
-デジタルファブリケーションから生まれる「つくりかたの未来」
田中 浩也 (著)
もはや、ものづくりの民主化です。ハード的には3Dプリンターの低価格化がApple Laser Writerが切り開いたDesk Top Publishingと同じように、Desk Top Manufacuturingの時代を切り開くのだろうけど、それに加え、知識をオープンにし利益を享受するオープンソフトの成果と、ソーシャルな情報交換・共有をとおして集団の知恵を集約化するソーシャルサービスの成果が、大きな勢いを付けている気がします。
もはや、かたちあるモノは自分で創る。
そんな時代がもうすぐそこまできているのかしれません。
Learn、Make、Share。
1990年代のWebによるインターネットの民主化のような大きな波の勢いを感じます。
すでに、国内には「ものづくり民主化」の拠点、FabLabがふえつつあるようです。
■ファブラボ鎌倉|FabLab Kamakura
■ファブラボつくば|FabLab Tsukuba (FPGA Cafe)
■ファブラボ渋谷|FabLab Shibuya
■ファブラボ北加賀屋|FabLab Kitakagaya
■FLAT仙台
それぞれ、ユニークな活動を展開しています。
このような草の根活動が時代を動かす90年代のようなおおきな文化のうねりに、
もう一度立ち会えたら幸せです。
今年8月には、ファブラボの国際会議「Fab9」が日本で開催さえるようです。
ぜひ、出席して実際に活動している人の熱い思いをLearnし、みずからもMakeし、そして、皆さんとShare,共有してみます。
マスコミも着目しているようです。
■日経新聞82013/5/13)
3Dプリンター、世界で需要拡大 21年に1兆円市場
■朝日新聞(2013/6/16)
3Dプリンタ-で「デジタルものづくり」革命 米が主導
■WiRED(2013/6/14)
3Dプリンターでつくる「砂糖のアート」
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