
インターネット経由でネット機器を接続する場合、おたがいRFCなどインターネットの仕様にそって実装することになります。が、仕様の些細な部分で、お互いの実装がことなり、接続を継続できない事があります。
それに対処し、接続を維持できるようにするためには、お互いのような行動をとるべきなのでしょう?悩んでいます。
市場原理が優先すべきなのでしょうか?つまり、市場影響力の強い方が勝ち、市場影響力の強い方が実装した仕様に従って弱い方が仕様差異を吸収することが正しいのでしょうか?
いや、おかしい。
そもそも、インターネットの哲学、設計思想、アーキテクチャ、ってなんだったのでしょうか?そこに、戻るべき。そういう、軸をハッキリ持たず、その場しのぎの事ばかりやっていると、結局、持続的な成長ができないのではないでしょうか?と、思い、もう一度、インターネットの原理原則に戻ってみました。
そして、見つけました。
Postel’s Pronciple
“Be conservative in what you do, be liberal in what you accept from others”
別名、Robustness Principle.日本語に訳せば、”人にやさしく、自分に厳しく”か?
そう、ネットワーク接続毎であれば、受信側が、送信元から送られてくるデータに寛容であるべき。
TCP/IPというインターネットと同じプロトコルを使い、ベンダーのエゴに顧客を囲い込む、囲い込まれて気持ちいいと思っているオンプレシステムのアーキテクチャとインターネットのアーキテクチャは、決定的に違う。
今、クラウドの時代。
ここで、もう一度、インターネットの思想を振り返り、若い世代と共有すべきではないのか?
伊藤穣一さんもPrinciplesと言っている
そんなとき、近所の図書館で、村井さん著の本「インターネットの基礎」を見つけました。
もういちど、初心に戻ろうと思います。
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