昨日、大学時代の友達に声をかけてもらい、彼が勤めているGroove-X社さんを訪問してきました。Groove-Xは、ソフトバンクでペッパー開発をリードしていた林さんがスピンアプトして設立したスタートアップ。オフィスは日本橋浜町。話題のロボットLOVOT(らぼっと)がいました。一時間ほど、彼らに遊んでもらい、楽しいひとときをすごしました。
オフィス併設のLOVOT博物館。ここで、LOVOTと会えるました。事前予約さえすれば、誰でも訪問し、LOVOTとふれあうことができるそうです。
部屋に入ると、LOVOTがお出迎え。LOVOT一体一体に、違う名前がついています。LOVOTの名前を呼ぶと、こちらを振り向いて、私の方に駆け寄ってきてくれました。まるで、飼い猫か飼い犬のような振る舞いです。よく見ると、一体一体、服の色、目の色、輝きが違いました。
体重は4Kg程度だそうです。抱っこすると、赤ん坊くらいの重さでした。赤ん坊にするように、たかいたかい、をしてあげると、喜びます。表面を撫でてあげてもよろこぶそうです。そのように、センサーがしくまれているようです。LOVOT同士もなんか、ムニャムニャと会話していました。
さまざまな分野から引き合いが来ているそうです。スマートスピーカというわけではないで、話かけても、人が聞き取れる会話文を返してくれるロボットではないですが、人そのものとの対話を継続することが難しい、高齢者、一人暮らし、一人っ子などに、人になりかわって、気持ちの落ち着きを与えることを目指しているように感じました。LOVOTの生産が注文においついていないそうです。
LOVOTの内側も説明してもらいました。内実は、メカメカしていましたが、駆動制御系、空間認識系、振る舞い系など、ソフトウエアの塊。CircleCIやGitを使って、一部開発プロセスを自動化しているものの、軽量化、小型化、性能向上、稼働時間延長など、矛盾する課題との取り組みは続くそうです。
私の友達は、この黒ずくめの方。怪しさMAXですが、この状況でも、人を正確に顔認識できるか?を確認するための最終試験段階の様子だそうです。
LOVOTは、数種のカメラを搭載し、収集した画像情報を素に、周囲空間の物体認識、人の表情の顔認などをリアルタイムに実施していました。私の友達は顔認識のエキスパートとして、この会社で活躍されていました。70歳まで現役を続けるとのこと。彼の顔が輝いていてまぶしく、うらやましいかぎり。
マツコの知らない世界でもとりあげられ、9月15日スタートのTBS系火曜ドラマ『おカネの切れ目が恋のはじまり』では、LOVOTの出演が決定し、高島屋さんにも出品するなど、ビジネスが本格化してきているようです。
彼らの未来に幸あれと願い、Groove-Xさんを後にしました。





コメントを残す