台北をゆく(出国)

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今回、台北で開催されるCOMPUTEXに参加した。日本を離れるのは、退職以降、4年ぶり。出張に必要な持ち物も忘れかけていた。そもそも、パスポートから。
行きは、EVA航空BR189便、東京羽田ー台北松山空港。ANA便は高すぎで、出張申請が却下された。もう日本品質も必要ないので、EVA航空B189をサキトリで予約。往復で76,000円。
羽田空港は、かなり混んでいた。見込みが甘かった。まだ、コロナの影響で、空港は空いているだろう、とたかをくくっていた。新型コロナで出国検査をおこなう係官が減り、出国検査を行う能力が下がっていることには考えがおよばなかった。出国検査の待ち行列が、羽田第三ターミナルを二周していた。だいぶ時間に余裕をもって家を出てきたつもりだったが、そうでもなかった。
出国検査の時に顔認証で顔写真を撮られた。いつものオジサンの顔、カバンの中にカッターナイフをいれたままだったが、なにもいわれず。搭乗する飛行機の待つGATEまで歩いたが、人が多い。途中の売店の中が、レジ待ちで行列ができているのは初めて見た。
BR189は、ANAとEVAの共同運航便。席は41K,緊急脱出用ドアの前、CAさんの席の前を予約。ここは、目に座席がなく、足元が広い。昔、福岡までB747で出張していた頃、2階席のCAさん席の前も広くてよく使っていた。こういうことは覚えていた。今回は、この席に座ると、CAさんに、”万一、私が行動できないときは、代わりに脱出活動を対応してください”と、説明を受けた。
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離陸はスムーズ、横浜、磯子、鎌倉、富士山がみえた。ベルト装着ランプが消え、しばらくすると、機内食のサービス。ANAエコノミークラス機内食そのものの気がする。茶そば、金属製のナイフとフォークが付いていた。紀伊半島を横断し、高知沖にでで、九州を横断し、那覇の西を通過し、あっという間に、台湾松山空港に到着。3時間半のフライト。駐機した飛行機から、タラップにおりた瞬間、もわっとした台湾の空気が歓迎してくれた。世界中、どこに降りても、この瞬間が、異国に来たことを感じる瞬間。
空港の中の銀行で、日本円を台湾ドルに両替。みんな、台湾ドルと言うから、ドル紙幣かと思ったら、紙幣には1000圓と表記されていた。あれ、円の旧字じゃんと、おもった。台湾ドルの5倍が日本円換算らしい。同じ便にのった会社の人が機内持ち込みの受け取りを待っている間、携帯のSIM交換をやった。今回は、海外Wifiをつかわず、中華電信の4GプリペイドSIMを日本で購入し、使う事にしてみた。日GBまで円で楽天で購入できた。安い。ただ、SIMの交換、そう頻繁に行うものではないので異国の空港ロビーで片手間にやるのは手間取った。APNの変更も手動だったし。SIMを取り出すピンを持ってこなかったので、シャープペンのペン先で代替できたからいいものの、焦った。
同僚とタクシーで宿に向かい、無事到着。シャワーを浴び、疲れを癒やす。
着いた。。。
ただ、海外に来た感覚はない。。。。
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