ピエール・ブーレーズ・フェスティバル 東京 1995

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四月に入ってから天候が安定しない。
20℃を越える温かい日と10℃に満たない寒い日が繰り返しやってくる、体に負担が大きい。今のところは体調に異常がないけど、後からあらわれてくるのかもしれない。
家の中を整理していたら、結婚したばかりで子供がいなかったころに行った演奏会のパンフレットがでてきた。20世紀の現代音楽家、ピエール・ブレーズが1995年5月に開催した、ピエール・ブーレーズ・フェスティバル in 東京 1995。ものすごく分厚い。ポリーニ、クレーメル、バレンボイム、シカゴ交響楽団、ロンドン交響楽団と、いまでは、こんな人たちが集まれるわけがないという人たちが、1995年5月に東京に集まっていた。
主催の梶本音楽事務所には、当時の記録が整理されていた。さすが。
「ピエール・ブーレーズ・フェスティバル in 東京」25周年を迎えて── その思い出(1)
追悼ピエール·ブーレーズ 1925-2016
たしか、マ・メール・ロアを初めて聞いた。演奏のことをすべては覚えていない、曲の詳細は忘れているものの、なんとなく覚えている。細かいことは意識の世界では覚えていなくとも、意識の奥底まで沈み込み、必要な時に浮かび上がってくる。それこそが教養かもしれない。
昔は、本当によく、六本木のサントリーホールに出かけた。東京の会社に就職し、社会生活を送るとは、週末に演奏会を聴きにいけることと期待し、希望にあふれていた時代だった。

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