
庭の土を土壌改良するために、今年の春に庭に蒔いた、マメ科の緑肥植物のフェアリーベッチ。連日30℃を越えるようになってきて、枯れ始めてきた。あれ、よく見ると、実がなっている。ここにも一つ、あっちにもひとつ。あちらこちらに鞘が結実していた。紫色の花がさいて終わりではなかったか。

蚊に刺されながら、鞘を集めてみた。蚊に刺されたところがかゆくて、全てはとりきれなかった。御本体は刈り込んですき込んだので、一部の鞘は、そのまま土に戻っていった。鞘は乾燥し成熟していた、量も、けっこうなもの。一つの鞘に、種が二つ、入っていた。

鞘を一つ一つ、剥いてみた。成熟しきっている鞘を剥くと、パカッといい音がして、中から種が、コロッとでてくる。種の色は、成熟が進むにつれて、緑色から、黒い茶色に、正露丸の色というか。手作業で鞘を一つ一つ剥くのは結構時間がかかる。種屋さんはどうしているのだろう?こんな作業が機械でできるとはおもえない。

剥いた種を、袋に入れてみた。こうしてみると、一人前の種達。さて、来春、この子達が、うまく芽を出してくれればいいのだけれど。
フェアリーベッチ、ことしも春の庭を楽しませてくれた。
来年は、今年収穫した種に、少し、種屋さんの種を加えて、もう少し、賑やかにしてみようと思う。
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