4月初旬に、アレロパシー効果による蚊の発生抑制や、菌根菌との共生によって空中窒素の固定をたかめ土壌品質が改善することを期待して、庭にヘアリーベッチをまいた。最近、連日、気温が30℃を越え、ヘアリーベッチが枯れ始めてきたので、庭に出て、様子を観察してきた。まずは、蚊に刺されて痒い思いをしながらの観察。蚊に対するアレロパシー効果は期待できなかった。体でわかった。

茎を根元までたどっていくと、意外と実が多く付いていた。鞘の色から実の成熟度合いが判断できる。青い状態の実は未成熟で、枯れた色になっている実が成熟しているようだった。
次に、根の様子も確認してみた。ヘアリーベッチはアーバスキュラー菌根菌(VA菌)と共生するそうだが、肉眼では菌根菌の塊は見つけられなかった。そもそも、肉眼では確認できないものなのだろうか?それとも、この土壌にVA菌が存在しないということなのだろうか?そろそろ、すき込んで土に戻す時期なのかもしれないから、すき込みの時に、もう一度、確かめてみよう。
「参考」
■ヘアリーベッチ(農研機構)
■ヘアリーベッチ(タキイ種苗)
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