
この図は、一般社団法人北海道総合研究調査会が作成した図です。薄い灰色が、人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人以上の市区町村(373)です。濃い灰色が、人口移動が収束しない場合において、2040年に若年女性が50%以上減少し、人口が1万人未満の市区町村(523)です。
100年後の日本人は2014年をどんな年だったかと評価するでしょうか?
もしかすると、日本人の人口減少が明確に確認された年かもしれません。国で少子化対策に担当大臣までつけるようになって久しいです。また、昨年くらいから、日本創成会議のいわゆる増田レポートで国内人口減少の具体的な姿を包括的に認識する動きが活性化している気がします。消費税率のさらなるUPもその流れでしょう。
そう考えると、2014年は高度成長社会から成熟社会に切り替わった年なのかもでれません。自分が育った時代と、自分が子供達を育てる時代が異なる場合、かなり混乱が起きる気がします。過去にとらわれず、物事を今の目で判断し、行動する必要があります。そんな風に、今の日本を捉えた時に、おもしろい考え方をする人を見つけました。
藤原和博さんです。
WiredJPにインタビューが掲載されていましたが、うんうんと共感する部分が多かったです。
■現代の成熟社会に求められる「レゴ型」思考法
レゴ型思考法。なかみは、情報編集力、つなげる力、クリティカル・シンキングらしいです。集まった情報同士をもう一段上の層で、組み立て直し、使えるものはそのまま使うし、使えないものは、使えるものを組み立て直し、使うことのようです。
投稿者: howdi
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人口減少社会
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高文脈文化と低文脈文化と

”高・低文脈文化”という言葉をご存じですか?
世界中の言語文化を分類してみると、高文脈の言語文化圏と低文脈の言語文化圏が存在するということらしいです。一覧にすると、
■高文脈文化
日本、中国、韓国、アラビア文化圏、フランス
■低文脈文化
米国、ドイツ、スカンジナビア圏、スイス、イギリス
アジア系の言語が、high contextsということでしょうか?この概念は、アメリカの文化人類学者エドワード・ホールが唱えた概念のようです。参考「文化を超えて」ISBN-13: 978-4327012557。
高文脈文化では、言葉以外の状況や文脈で情報を伝達され、重要な情報でもことばに表現されないことがあるようです。いわゆる、場の空気を読めということですかね?ハッキリ言って、疲れます。
一方、低文脈文化では、言葉に伝達される情報が100%埋め込まれ、論理的に意思決定されるようです。うーむ、こちらは、言葉と論理をより吟味する必要がありそうです。こちらもこちらで、疲れそうです。
とかく、世間は住みにくい。と、いうことでしょうか?夏目漱石は、英国留学で諦観したんですかね?
最近、会社でも、海外の人たちと一緒に仕事をする機会が増えてきました。職場では、おまえの説明は日本語になっていないとよく、しかられます。いっぽう、英語を使った電話会議では、日本の人からおまえの英語は聞きやすいと言われます。同じ頭を持っている私でありながら、使う言語によって、情報伝達の深度がことなることこそ、日本語という言語か持っている高文脈性、英語が持っている低文脈性なのでしょうか?
確かに、英語で話すときはより、言葉の論理に気をつかいます。というより、英語の文法自体が論理的に思考しやすい、話やすい言語なのでしょう。 -
違法ダウンロード撲滅。。。

今日は文化の日。
ということで、著作権に関することを一言、ご説明させていただきます。
国の著作権法が改訂され、平成24年10月1日から、違法ダウンロードが刑事罰の対象になったこと、ご存じですか?
最近までは、Toobleなど、YouTubeの動画をMacにダウンロードしファイルとし
て保存しipod/iphoneで楽しめるソフトがありました。これも使えなくなりました。
■STOP!違法ダウンロード広報委員会
■文化庁 平成24年10月1日施行 違法ダウンロードの刑事罰化について
ネットの事が、リアルの世界で規制の対象になり始めて、久しいです。ネットサーフィンなどという牧歌的な時代は遠い昔の出来事なのでしょうか? -
カラーでよみがえる東京…

昨日、NHKがNHKスペシャルで「カラーでよみがえる東京」という番組を放映していました。おもしろかったです。今日という日が、昔から面々と続いた先の一日であることをひしひしと感じました。また、先日、「マッカーサーがみた焼跡」を読んだばかりだったので、非常に興味をおぼえました。
東京という街は、明治維新ででき、関東大震災を受け、太平洋戦争の時に空襲をうけ、そのたびに、ほぼ完全に崩壊したにもかかわらず、火の中から復活する不死鳥のように復活していった街だったんですね。完全に終戦前の風景をなくしてしまった神田須田町があるとおもえば、江戸時代に作成された江戸切絵図に記載された街並みそのままの街もあります。
タイムマシンがあったなら、元禄時代の日本橋や大手町界隈。明治時代の魚河岸、昭和10年くらいの銀座の街並みかな。
色の力、すごいです。白黒画像に、色がつくだけで、遠い過去の画像ではなく、昨日の昨年の、そんなつい最近の画像に見えてきます。 -
なぞの星メネシス
地質学者、古生物学者がずーっと古い地球の地層を調べていくと、地層の中に生物の死骸がほとんどみられなくなる大量絶滅が周期的にあるそうです。おおよそ26万年ごと。

Quoted from “Biodiversity during the Phanerozoic” in Wikipedia
一方、恐竜が絶滅した時期の地層には、地球にはあり得ない量のイリジウム、予想される量の300倍、が存在しているそうです。したがって、恐竜が絶滅した原因として現代信用されているのは、地球に小惑星が衝突したためであること、その小惑星が衝突したときにできたのが、ユカタン半島のチクシュルーブ・クレータであることをご存じの人も多いでしょう。

では、なぜ、その小惑星が地球に衝突したのか?地球に雷を下ろす神のような星が、存在しているからだ。
と主張している人たちが名付けているのが、太陽の伴星である「メネシス」です。
太陽のような恒星は、単独で存在していることがめずらしく、普通、もう一つ恒星を伴った二重星系であることが多いそうです。スターウォーズででている惑星タトウィンがそうでしたね。地球の夜明けは東から太陽が昇るだけ、西の空にもう一つの星が沈むような、伴星があることなんでありえないです。
しかし、この伴星は軌道がおそろしく長い楕円軌道であり、その周期が26万年であるならば何が起きえるのか?それを考えた人がいました。その伴星が、火星と木星の間の小惑星帯の小惑星の軌道に影響をあたえ、小惑星が地球に落ちてくる。そのな話です。そういえば、数年前、木星に落ちていったシューメーカー彗星が記憶に新しいですね。
ということで、秋の夜長、今、これに関する本を読んでいます。
ミステリー小説のようなストーリー展開で、
とてもおもしろいです。
あの手塚治虫さんが監修した本でした。
恐竜はネメシスを見たか
集英社
リチャード ミュラー (著)
手塚 治虫 (翻訳)
もう、だいぶ古い本なので、書店ではおいていないでしょう。
もよりの図書館で捜していてください。
Webにはだいぶ前にWIREDにとりあげられていました。
「周期的な大量絶滅の原因、死の星ネメシス」説を検証」
銀河の営みから比べれば、人の営みなど、さざ波のようなもの。しかし、この体の中のカルシウムも恒星の核融合でできたものなどを思うと、銀河の営みも人の営みも連続しているとも感じます。 -
マッカーサーの見た焼跡

今年は東京駅が開業100年ということで、JR東日本のサイト含め、いろんなところで東京駅の歴史が紹介されています。そこで、戦前の東京駅の様子は、どんなものだったのだろうとおもい、Googleの画像検索で東京駅に関する画像をいろいろ検索してみました。
その中に、戦後の空襲直後の東京駅の様子を撮影した写真がありました。
丸ビルの所が、貯水池になっています。
だれがこの写真を撮影したのだろうと、気になり、しらべてみました。
この写真の撮影者は、マッカーサーの付き人として、
あの、マッカーサーと昭和天皇が並んだ写真をとった人、
ジェターノ・フェーレイスさんであることがわかりました。
この人が撮影した写真集が、近所の図書館にあったので、
この3連休に借りて読んでみました。
書名:マッカーサーの見た焼跡
-フェーレイス・カラー写真集 東京・横浜1945年-
著者:ジェターノ・フェーレイス
出版:東京 文芸春秋
ISBN:4-16-338230-5
この写真に写っている人たちの表情は、
けっして遠い時代の人とは思えません。
電車の中で、ちょっととなりに座っていてもおかしくない
表情をしている人たちばかりです。
終戦から今日まで、時間は連続していることをひしひしと感じました。
こういう人たちが、毎日毎日がんばって、
東京オリンピックを開き、新幹線を開通させ、
首都高をつくり、いまの東京を、そして日本を創ってくれたのですね。 -
ゴーヤくん2014

今日、今年のゴーヤ棚を解体しました。夏も終わりにして、秋支度です。
ゴーヤくん、今年もご苦労様でした。
今年のゴーヤくんは、大きく育ってくれました。
春先、5月の連休中に種から仕込むことができず、園芸やさんで伸びきった苗を三本買ってきて、なんとか、はじめたコーヤ棚でした。
おかげで、6月からは、すくすく育ってくれました。
7月にきた台風の時には、棚が風に吹かれ、曲がってしまったこともありました。
8月の猛暑からのスパート成長には驚きました。今夏は、朝と夜の給水を自動給水器に任せてみたのですが、良い結果を生みました。水分供給が安定したせいか、ぐんぐん育ってくれました。自動給水+週一での液肥が効果的だったようです。
8月、9月は2週に1回のペースで、ゴーヤくんをいただくことだできました。ごちそうさまでした。
では、来年もうまくいきますよう、土作りに励み始めますか。 -
秋の彼岸
夏カゼが抜けず、咳が止まらないので、今日は、遠くに出かけず、近所で、おとなしくしていることにしました。とはいえ、お天気がいいので、ちょっと、近所をお散歩。

ここは、近所のお寺です。
あれ?今日は、たくさん、おまいりにきています。いつもは、静かなお寺なんですがね。
ああ、お彼岸でしたね。昨日が彼岸の入りだったようです。

近所の用水沿いには、彼岸花が、たくさん咲いていました。
少し、落ち着いた日差しに、彼岸花の赤い色があいます。

この赤い実?なんですかね?「やまぼうし」と言う木の実でした。
この実、食べられるそうです。ジャムにしたり、果実酒を作るそうです。
秋の深まりを感じた、お散歩でした。
ふー。散歩のあとの、お昼寝が気持ちよかったのなんの。。。。 -
AWSセミナー参加記(その2)

午後はAWSを活用したユーザ事例を2例ほど聞いてきました。
まず、日経新聞さん
2013年5月末にスマホ向けに最適化された「日経電子版モバイル」におけるAWSの活用事例。
・AWSの利用は2013年5月から。日経電子版のモバイルデバイスむけ配信基盤として活用。
・AWS活用の理由は、ユーザ主導でシステムが構築できること。構築・運用管理のコストダウン。
・AWS活用のリスクは、どのデータをクラウドに保持するかポリシーを明確化し対処。
・システム構成は、コンテンツ配信システムとしてみると極めて普通。
・稼働開始から1年経過し、大きなトラブルなし。ELB/EC2の1時間障害はあったけど。
・DynamoDBのチューニングに悩んでいる。
つぎ、富士通VLSIさん
・VLSI設計開発作業におけるAWSのHPCむけインスタンスの活用事例
・VLSI設計シュミレーションアプリは、多CPU、多メモリのマシンが必要
・数年でマシン性能不足がおきインフラ資産をもつことによる損益悪化が課題。
・AWSのc3.8xlargeを使えばクラウドでも、on premise並の性能を確保できるめどが付いた。
・EQUNIXにコロケしたNetAppとAWS間のレイテンシーが1msとか?
・速すぎる!WSはEQUINIXにいるのか?
こういうものつくりの現場での活用が、一番クラウドに合っているいる気がします。別開場では、いろんなベンダーさんがAWS上でのソリューション紹介し大盛況。かたや、Amazonさんは、その開場でAWSと書かれたクッキーを配っていました。
早速、Get Cookie。結局、真のパブリック・クラウドサービスはAWSの一人勝ちの気がしてきました。いまさら、追いつこうとしても意味ないでしょう。どう使いたいか知っているヒト達が組み立てているクラウドですから! -
AWSセミナー参加記(その1)

今日はAmazonさんのセミナー,AWS Cloud Storage & DB Day 2014に参加。
場所は、表参道の青山ダイヤモンドホール。開場までの間、近所のスターバックスで待ち。今日はここをベースキャンプにしましょう。今回は、通りすがりのBlogger風。。。
開場は,白シャツ族が多いです。女性の方も多いですね。
もっと,TシャツにGパンのお兄さんが多いとおもったのになあ。
AWSはかなりビジネス利用が進んでいるんですね。
基調講演は、
-Paul Duffy(Proncipal,Product Marketing AWS)
-Ben Masek(CTO&SVP Sony Media Cloud Serivces)
-北島昇(ガリバーインターナショナル)
の御三名が登壇。
“Contents Gravity”がテーマ。コンテンツに万有引力があるというのはとてもいいたとえです。データが存在するが故に、サービス、クラウドが繋がる、活用されることに加速度を生じていくということ。うーむ、極めて、物理的な説明で納得いきます。
AWS)Paul
・日本語で”こんにちは”と挨拶。いいね。
・AWSはビジネスインフラをめざしてきた。だからDC,IaaS,そしてプラットフォームサービスへの進化は正常な流れ。なるほど。
・AWSストレージサービスのご紹介。S3,Glacier,DynanoDB,RDSなどなど。S3は冗長性が9が11桁も続くといっていたけど、本当でした?
・どのサービスを説明するにもfull managedという枕詞をつけているけど、それだけに余計Managed サービスじゃないように聞こえてくるのは何故だろう。
・Data time line、つまり、生成、収集・格納、計算・分析、コラボレーションにそってAWSで適用できるサービスを紹介。「生成」は低コスト、高スループットだけど、他の工程は制約がたくさんありすぎるよね、cloud computing ど取り除けだって?
・AWS Direct Connectの「アクセス体験ラボ」がsponserd by Intelで目黒のアマゾンさんの事務所で9月9日から利用できるそうです。
・Cloud Storageでできるようになったこととは、Small start Innovation,Security,Scalablility,Collaborationでまとめ。
SMCS)Ben
・Sony Pictureにおける映像メディアプロダクション作業フローにおけるクラウドの活用事例を紹介、本邦初公開だとか。“Sony Media Cloud Services”におけるAWS活用の紹介。
・ストレージがクラウドに上がったことで、ことなる場所でのコラボレーション展開が容易になった。東京で素材収集、ロンドンで編集、ハリウッドでディレクション、そんなプロジェクトがほんとにあるそうです。
・クラウドにデータをUPすることで、より高い品質の映像にこだわるクリエータが生み出すデータ量の拡大に対応できた。
・プロジェクトにもAgilityが生み出せた。
・今は第三世代の映像メディアプロダクションフロー。収集したRAWデータは蓄積されるとともに、PROXY media CloudにUPされ、プレビューやラフカットに即活用
・一部はSMCS自身がで製品化し外販を開始。
・IaaSはAWSを利用したが、PaaS/SaaSはSMCSが内製。これによりインフラで悩むことがなくなり、メディアプロダクションそのものに集中できるようになった
・StorageもSSD-EDGE/CDN-NEALINE-BACKUP/DRを用途に応じて使い分けが進んでいる。
ガリバー)北島
・Kinesisの活用事例として、9月24日にlaunch予定の“DRIVE+サービス”を紹介
・OBD端末にコネクター経由でスマホを接続し、データを収集し利活用するのがシステムモデル
・経営的には、この事業は中長期的にはガリバーは勝てないはずと判断した。この事業への投資判断にクラウドによる短期ROI回収モデルが役立ち、意思決定できた。
・米国ではApple storeでAAutomatic”をAppleが販売している。YahooもY!カーナビなど競合が類似事業を開始してきていた。OBD2端末をばらまく事業モデルも現れてきた。これらから、プロジェクト途中でビジネスモデルの変更も必要だったがクラウドで吸収できた。
・Kinesisの活用で、コストは1/30,期間は12ヶ月から5ヶ月に短縮できた。
・開発部隊からも創発のアイデアが湧いてきた。
・経営との距離感を縮められるのがクラウド活用によるContents Gravityだ。
最後に、AWS)Paulが軽く、Zocaloを紹介した、ここまでで、ちょうどお昼。
さて、どこでお昼にしましょうか?
午後の部につづく。。。→(Part2)