今、NICOLAS CARRのBIG SWITCHを読んでいる。
久しぶりに面白い。
話は、ボストンにある、とある会社から
ビジネスランチに招待された話から始まる。
招待された会社の住所がわからないので、町の
人に聞いたら、古めかしい、ビルディングがそこだった。
受付にいったら、急にいかめしい男が現れてきた。
これは命が危ない、どうしてこんなところに
のこのこきたんだろう、銃を持ってくるべきだった。
と考える筆者。実は、地下に巨大なサーバファームを
もっている新興ホスティング業者だったらしい。
サーバがラックに鎮座する姿など、まったく珍しくないが
知らない人は知らない世界。
彼本人の主張したい線は、Dose It matterから
かわっていないようだ。
けれど、エジソンの時代からの電気産業普及の
歴史の糸を、行きつ戻りつしながら、現在の
ユーティリティコンピューティング、
そして将来のあるべき姿を解き明かす、全体の
流れがおもしろい。
驚いた事は、本文中で紹介されているビルゲイツが2005年
10月にMS社内幹部に送信したメモメールがGoogleで検索できたこと。
ありがたい、おそろしい時代であることを認識。
10月日曜9時54分にメールを送信しているビルゲイツの以外な
ワーカーホリックにも驚いている。
ごくろうさでます。
BIG SWITCHその2
コメント
“BIG SWITCHその2” への2件のフィードバック
-
こんばんは。
「ユーティリティコンピューティング」とは何年か前に流行った言葉ですが、今思うと、SaaSの萌芽ってこの頃だったのかという感じですね。
やはり時代の真ん中に来るには5年かかるということなのかしら。
空気読みつつ、腐らず、継続すること。その先にはヒカリガアル? -
あせらず、自分を信じれば、
いずれ、光明輝き、時代がついてくる。のかも。
時代がついてくると、それはそれで、
まとわりついてくる感じでつらいです。けれど、短い人生なので、
精一杯、悔いのないようには生きたいです。
コメントを残す