文明の接近
エマニュエル・トッド
藤原書店
図書館に予約を入れて、長い事
まっていた、この本だったが、
けっこう、あっさりと読めてしまった。
人類は、宗教の種類によらず
同じ、近代化の道を歩んでいる。
男性の識字率の向上
脱宗教化
女性の識字率の向上
出生率の低下
近代化への移行期において
どの文明も
移行期危機として社会的不安定な状況を
経験する
イスラムの諸国がちょうど、
この時期にあるだけ、
かっては、ヨーロッパも、日本も
経験してきた時間
という説を
理路整然と展開しているので
素直に頭に入る。
短時間で読み上げた。
事実。
事実にもとずく、仮説。
仮説の検証。
これは、いわゆる科学的手法に
ほかならず、どこかの権威ある学者が
客観的事実の傍証もなく、唱えている
学説とは違う迫力。
最近、Google Earthで地球上の
いろんな地点をぶらつく。
どこでも、ちょっと注意をすると
人間が生活している。
人々の生活に満ちあふれている惑星。
60億の民の存在を実感する。
この惑星が、宇宙で知的生命体が棲んでいる
唯一の惑星だとしたら、
なんという、スペースの無駄づかい。
(By Carl Sagan)
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