
Fablifeの著者である田中浩也さんが引用していた
いきるためのメディア―知覚・環境・社会の改編に向けて「いきるためのメディア」を読んでみました。メディアというキーワードを中心に活発に活動されている
人たちが記載した論文集でした。中でも坂倉杏介さんの論文「人と環境のあいだに生じるイマジネーション」に共感しました。
無意識に環境の中の音、景色のなかに溶け込んでいるとき何もしていないことではない、その人の内部で感情の創造が行われているという記述。
たしかに、論文の中で紹介されていたLivingWorldの益子での活動「風のある風景」の様子をみていと言わんとするところがなんとなくわかりました。
気持ちいい風、風にたなびく竹林、くりかえす渚の波そういう風景の中に溶け込んだとき、心に何かが生まれている気がします。
もう一度、気持ちの良い風にめぐり合いたいものです。
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