IoT関連インデックス(その11)

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Oodacycleshadow
■IoTスマート仲裁にむけて
“複雑系のスマート仲裁”とは、方法論であり、このIoTガバナンスフレームワークを具体化することを助けることができるかもしれない。3つの主義、マインドセット、メカニズム、方針からなる.
1.マインドセット
具体化するために探し求めるシステムは大概、複雑なものである。それは、非線形的である。AがかならずしもBを導くものではなく、CやDやEをも導く。そのかわり、それは驚きに満ちている。誰もその振る舞いを予知、操作することはできないかもしれない。そのかわり、進めるためには、試行錯誤の繰り返しが必要である。その中から選択された決定が生き残るのである。
2.メカニズム
OODAループ(Observer-Orient-Decide-Act)は、この試行錯誤アプローチを行うための、実践的な方法である。それは、いろんな質問をしてくる。
・Observer:誰が、環境からセンスした入力を収集するのに最も適した場所にいるのか?
・Orient:誰が、この状況の現実を意味づけするための道具立てを最適な状態で揃えているのか?
・Decide:誰が、判断の土台としてこの新たな知識を利用すべき人は誰なのか?
・Act: 誰が、その決定を行動に移すべきなのか?
このOODAループを専門家や非専門家(個人かも知れないし、集団、いわゆる群衆かもしれないが)を使って繰り返す事ができる。ますます、このループはソフトウエアアルゴリズムによってまわされ、しばしば、M2Mの形式を取る。各仲裁エージェントには、強みも弱みもある。エージェントは、どんな利害関係者、公共セクター、民間セクター、シビル・ソサイアティーから構成されうる。そのキーメッセージは、これらどのエージェントであろうともループを回すための万能薬ではないということ。各個別ケースごとに、これらアージェントの最適な組み合わせを見つけなければならない。”仲介者MIX”が必要となる。他の言葉で言えば、システムの主たる仲介者の誤った選択を変更する必要があることであり、変更に枠決めすることが間違っているということである。
3.方針
このMIXを実施するために、”仲裁方針”が提案されている。
■仲裁方針
”仲裁エージェントは、提案された仲裁の目的が、現状システムだけ、もしくは、他のエージェントでは、上手く実施される見込みがないことを合理的に予見しできた場合のみ、OODAループにのみ仲裁する。

システムが首尾良く自己組織化されている限り、そのまま任せる。シンプルなままにして、ループの外にいる。仲裁が必要になった時点でのみ、なぜ仲裁エージェントがOODAループの中に組み込まれたのかを明らかにする訴訟を行う。つまり、この種の変更を解決するのに最適なエージェント。目的は、これら異なるエージェントをチームとしてループのなか、正しいテンポで行動させ、彼らに責任持たせることを可能にすることにある。
この方法論の完全な説明はここを参照。

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