
組織がサイロ化するのは良くない、だから、見える化を進めるんだ。と主張する本を読んだばかり。なのに、極端な見える化、見え過ぎ化、これはおこれで、よくないという論文を読んでしまった。いったい、なにが、真実なのか?
その論文とは、
The Transparency Trap
Ethan Bernstein
DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー 15年3月号
極端な見える化は創造性、生産性を阻害する。職場をオープンスペース化したり、リアルタイムでデータにアクセスできるように、する、その程度には限界がある、個人にはそして組織にもある程度のプライバシーが必要。組織のプライバシーを保つ為には境界線の設定が重要。その境界は4種類。
・チーム間に境界を引く
・フィードバックと評価の間に境界を引く
・物事を決定する権限と物事を改善する権限の間に境界を引く
・時間に線を引くを権利を与える
確かに、オープンスペースの職場に座っていると息が詰まることがある。誰かに、見られているのではないか、聞こえているのではないか、と、常に気にしなければ仕事ができない。なんでもかんでも、職場の誰とでも共有すればいいというものではない。こまかいことに、いちいち、口をだされると、やる気がなくなるのも確か。いいから、任せろといいたい。
結局、自分で判断しろ、使いこなせ、ということか?
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