巴里見聞録(その7)

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オルセー美術館、入館待ちの行列が長蛇の列。でも、安心。事前に日本で購入していったミュージアム・パスが大活躍。行列待ちの人たちを横目に入館できました。
入館前にセキュリティチェック。パリ同時多発テロ事件(Attentats du 13 novembre 2015 en France)によってフランス全土に非常事態宣言が出された影響のようです。非常事態宣言そのものは2017/11/1に解除されたものの。※参考)外務省の渡航情報
美術館入り口前のセキュリティゲートでは、カバンの中身も点検され、X線検査もあり、空港のセキュリティ並。慣れれば何でもないこととはいえ、パリ市内、人の集まるところはほとんど、このセキュリティが当たり前になっていました。セキュリティが厳しいパリなので、パスポートの持ち方にも工夫させていただきました。日本で用意していったパスポートバックの中にパスポートを入れ、背中に背負ってみました。確かにこの方が楽。25年前はこんなところではなかったのに。
入館ゲートを通過すると見覚えのある風景。確かにここオルセーを三度訪れたことを実感。作品が階段状のステージに展示されています。25年前よりなんか、ゴチャゴチャしてきた印象。まず、ゲート右横のクロークに向かいました。長身でかっこいい黒人のお兄さんに荷物をクロークにあずけ、さあ、出発です。
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その一方、フランス人の商魂、いつの間にかたくましさをましていました。オルセーのメインの作品である印象派の画家達の作品は、ほとんど、最上階に移動していました。今まで、2回、オルセーを訪れましたが、その時、どの部屋にどの作品があったという記憶が通用しませんでした。ルノアール、マネ、モネ、セザンヌ、シスレー、ロートレックそしてドガに久しぶりに会いました。印象派の人たちの絵は、素人の私にもわかりやすいですが、展示室の採光も変わったので、みな、25年前とは、だいぶ違った印象をもちました。帰ってから、収蔵品の一覧をWikipediaでも楽しめるんですね。
セーヌ川に面したオルセーの壁に設置された時計窓を後ろから見ることができました。その窓の向こうには、モンマルトルの丘、サクレ・クール寺院が見えました。やはり、ここはパリ。
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雨があがり、青空が広がり始め、気持ちがよかったです。
パリはこの時期、朝に雨が降って、昼に晴れる天気がおおかったです。

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