次に目指したPassage Galerie Vivienneです。

ここ、旧パリ証券取引所・Bourse des Valeuretは、旧サン=トマ女子修道院(ドミニコ会)跡地。のちに、王党派が本拠としていた土地。ここに、ロー銀行、マザラン邸と移ってきた証券取引所が落ち着き、そして今はデファンス地区に移っていた。

そんな歴史を横目に、Ru de Vivienneをまっすぐ歩きました。
Rue du Quatre Septembreを渡り、ようやく、Passage Gallary Vivienneに到着。この入り口、いわゆる裏口のようです。

このPassageは足下のタイルがきれいなんだと聞いていたので、下を見てみました。確かに、素晴らしく巧みな古代ローマ風のモザイクタイル。G・ファッチーナ(Giandomenico Facchina)の作。

一部は修繕中のようで足場が組まれていました。そこの前に、フランス老婦人の方々の集団、ガイドさんの話を熱心に聞かれていました。ご婦人方の横を、Pardonといって、通らせていただき、先に進みました。

すると、むむむ、面白そうな雑貨屋「aBis」さんを見つけました。
娘さんは、この店で、狙っていた金の雪が舞うエッフェル塔が入っているガラスドームを見つけました。ドアが閉まっていたのですが、”何かあったら横のベルでお知らせください”と書いてある手書きを読んで、横にあったベルを鳴らしたら、店の二階から店員さんが降りてきました。

■aBis
24 Galerie Vivienne – 75002 PARIS
Téléphone : 01 42 96 54 76
Email : abis212@orange.fr
Site web : abis.magasins-paris.com
この店員さん、映画ハリーポッターのトレローニー先生のような雰囲気の方。無論、髪型は全く違うのですが。

お店の中も、面白いモノでいっぱい。夢のような空間です。外では、地元の小学生が、店の前にたくさん集まってきて、店の人に手を振っていました。店員さん曰く、いつもお店に来てくれる子達なのだとか。

ここ、Passage Gallary Vivienne.は現役バリバリ。パリのみなさんの生活に必須な通りのようでした。

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