
今週4日、ヒッグス粒子発見のニュースが世界を駆け巡りました。
まずは、めでたいことです。
大本命は結構、正々堂々と報道されるものですね。
Wiredでは、「ジョッブスがヒッグス粒子をプレゼンしたら」という記事をだしています。
ヒッグス粒子”H”という言葉を初めて聞いたのは、
たしか、大学1年生、南部陽一郎さんが書いたブルーバックス「クオーク」を生協の本屋で買って読んだとき時でした。
大学4年でゲージ理論の中身がおぼろげながらわかりだしたとき。
考え方は、けっこう、簡単なんだけど、それだけに、
付け足しでヒッグス項という式をlagrangianに加えていいのかな?
と、疑問でした。
それから、約30年。
標準理論の範囲から逸脱する実験結果がないというのも寂しいものです。
砂漠を歩いている気分です。
教科書に書いていない、予想しないことが起きてこそ、人生おもしろいとおもうんですがね。
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Higgs粒子発見!!!
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ほたる。。。

ホタル
小さい頃はすぐそばにいた。
うらの田んぼからはカエルの鳴き声が聞こえていた。蛍を見かけるのもそれほど難しくはなかった。
大学時代の合宿では夜に特大の蛍を見たこともあった。
東京に着てからは、蛍の光を見た記憶がない。見るのは人ばかり。
かりに、プログラムであの飛んでいる動きを真似るとしたら、どうやって真似たらいいんだろう?
あのフラフラ感。
ほたるは飛んでるときに目的地をきめてるんだろうか?蛍になりきって考えると、空気の感覚が人とちがうのではないか?
飛行機に乗っていると、よく機内がガタガタうごくことがある。また、川や海で泳いでいると、冷たかったり、温かい水の固まりを感じ、それを避けておよぐことがある。
蛍くらい小さいと、空気中の空気の固まりを感じ、それに、ぶつかりながら、飛んでいるのではないだろうか?

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枝分かれ
これがPhillip Ball三部作の最終作。
雪の結晶はなぜ必ず角が6つなのか。ガラスの割れ目の成長、木の枝の育ち方、山肌の浸食の進展、川筋の成長など、生物にも無生物にも、分かれるだけで得も言われぬ美しさや不思議さ、面白さをがあり、パターンを感じ、観る者の心に「なにかがおなじなのではないかという期待」を呼び起こす。
ただ、筆者はパターンが同じだから、パターンが生成されるロジックまでが同じであると、単純にみなすことについては警告している。
アンバランスのなかにバランスが生まれるとき、ある種のパターンが生まれることは事実らしい。
ただ、どの論理が展開されるかは一元的ではない。
パターンがうまれるのは、生物が関与しない自然現象のみでなく、生物の関与する酵素代謝ネットワークのれべるから、アリや鉢などの社会的行動を行う生き物たち、そして、人間の社会的活動、経済的活動にもみられる。
だから、パターンの話しをするときには、物理学者、生物学者、社会学者、経済学者が同じ言葉でパターンについて話しが出来ることがおもしろい。この現代においては、すべての分野が細分化し専門化し、他の分野の人たちとは会話すら成立しない事がおおいが、このパターンに関することについては、一緒に話しができる気がする。ある意味で、万物の理論を手に入れようとしているのではないだろうか?
なぜ、なぜ、なぜと掘り下げていく19世紀の学問だけでなく、the way you are,あるがままの姿を捕らえ、その振る舞いを、パターンを見いだし、全体像から、未来を予測し、対応するスタイルを確立できないだろうか?
いわしの群れの中の一匹、一匹の行動を調べてみても、群れ全体がどこに行くのか、わからないのと同じように。
そういうことに気づかせてくれた三部作でした。
エピローグに、今後どのように、この分野を深耕すればいいか記載されていたので、少し自分なりに整理し、今後の参考にしたいとおもいます。
自分自身、Social Network分析から、ここまで、長い道のりでしたが、ようやく、体系的に捉える道筋、その適用できる範囲が見えてきた気がします。社会人になる前に気がついていれば、また、別の人生が開けていたかも知れません。 -
流れ
フィリップ ポールの3部作の2作目。
話は、1作目の「かたち」から続きます。
先回が静的なパターンを自然が創り上げることをテーマにした巻であるならば、今回は自然界が動的にパターンを形成することをテーマにした巻。
だからいわゆる流体力学とその周辺に関する話。
ただ、とりあげる題材がより多岐にわたります。
まるで、ガイドさんに連れられて、博物館をまわっている感覚?
いや、ガイドさんに連れられて観光している旅行者?
の気分です。
まずは、ダビンチの描いた一枚の絵
「Old Man with Water Studies」。
レオナルド・ダビンチといっしょに、
橋の欄干で川の流れを観察した感覚。
彼の観察にかかると、自然が本質を表してくるのか、
彼の観察が鋭いのか。
カルマン渦の話しになります。
同じレイノルズ数であれば、カルマン渦は、
台所にも、日本海にも、そして木星にも
同じパターンで起きる。
秩序と無秩序の間に、バランスとアンバランスの駆け引きがあり、
そこにパターンが生まれてくる気がします。
さらに、砂のような細かい粒子が、
結局の所、液体のような現象を引き起こすことにも驚きました。
砂丘の風紋がなぜできるのか?
彼の解説はとってもおもしろかったです。
さて、3作目。「枝分かれ」を読み始めようかな -
つるありインゲンができました。

庭で育てていた、つるありインゲンも順調に育ちました。
ちょうど今朝、NHK教育の趣味の園芸でもツルありインゲンの特集を放映していたようです。
庭に出て、収穫し、さっそく朝食のとき、マヨネーズをつけて、いただきました。
まだ小さいインゲンですが、ちゃんとインゲンの味がしました。
スーパーで買ってきたインゲンよりも、柔らかい食感でした。
とりたてなので、まだ水分が多いのでしょうか?
美味しゅうございました。
昨日から梅雨入りしましたが、梅雨が本格的に始まるまでのしばらく間、
いんげんで、楽しめそうです。

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かたち
今日は、午前中に庭の芝生の貼り替えを行い、梅雨入り前に庭を綺麗にできました。
自分も床屋さんにいって髪を綺麗にしてもらい、あとは読書タイム。
今回は、今日読んだ本をご紹介します。
書名:かたち
著者:フィリップ・ボール
出版:早川書房
です。ようやく、読み終わりました。
久しぶりにわくわくしながら読み進めました。
その結果、いろいろバラバラに習得した知識が一気に集約してきました。
今回、この本を読んでそうおもいました。
自然界に発生するパターンを数理的に分析するなかで、
たとえば、
竜巻やゲリラ豪雨を引き起こすスーパーセル
蜂の巣の六角形構造
最近、茨城の女子高校生が再発見して話題になった
ベロウゾフ=ジャポチンスキー反応(BZ反応)
参考動画は→こちら
活性因子と抑制因子と動物の縞模様の関係
これらは、
拡散ー反応方程式と、チューリングパターンの関係、複雑系、自己組織化、セルオートマトンなどの概念によって説明できそうです。
ここ数年、私の頭にバラバラに入って来ましたが、ついに、つながってきました。
系とそれに属する要素間の関係をあるがままに見つめる知がどういう姿になのか、
おぼろげながら見えてきた気がします。
参考)チューリングパターン
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NewYork CupCake is fad In Tokyo now?

今年の3月に横浜そごうで、「ニューヨークフーズストリート」というイベントがあり、行ってきたことがありました。そのときは、ふーん、ニューヨークのカップケーキ屋さんね。
と、そのくらいに思っていました。

が、昨晩、なにげにNHK教育をみていたら「グレーテルのかまど」という番組で、カップケーキの特集をやっていました。

カラフルだし、すごいボリュームですね。バタークリームのトッピングもありカロリーもすごそうです。

この番組でレイチェスさんを紹介していました。
彼女flikrに写真をUpしているようなので、Blogも持っているのかなとおもったら、やっぱりありました。
そして、今日は日テレのイッテQでも森三中がニューヨークのカップケーキを紹介しています。イッテQの来年4月のカレンダーに載せる写真がカップケーキをモザイク画のようにならべて創ったしだれ桜の絵でした。
ニューヨークのカップケーキは旬なんですか? -
DVDをipadで見られないのかしら?

新しいipadの綺麗なディスプレイ、Retinaディスプレイは、本当に綺麗です。デジカメで撮った写真をこのディスプレイで見ると同じ画像なのかしらと驚くこともあります。
このディスプレイでDVDが見れれば、いつでも、どこでもDVDを見れるのかしらとおもい調査と実験をしてみました。
DVDをipadで見る方法はいくつかあるようです。
その1)DVDデータをmp4ファイルに変換し、ipadに取り込み見る
その2)DVDデータのままネット経由でデータを転送し、ipadでみる
その3)DVDをMacbookで再生しその画面をネット経由で転送しipadでみる
その1の方法は、著作権に敬意を表したいので却下です。その2、その3の方法に挑戦してみました。
その2の方法を可能にするソフトとして「DVD Player for ipad」があるようです。これ、ちょっと課題が残ります。まず、ipad上の画面が小さい。これは、我慢するとして、再生音量が大きくならないのです。これ、ちと困ります。それ以外は問題ないです。その3の方法を可能にするソフトとして「AirDisplay」があるようです。これの課題は、音。音までipadには転送しないみたい。遠くのMacbookから音が聞こえてくるのもまた、ちと困ります。
やはり、その1の方法しかないのでしょうか?
ipadのUSBインタフェースにDVDドライブを接続し、接続した外部DVDドライブをipadから操作すれば終わりかもしれません。たしかにリーサルウエポンです。が、そんなドライブソフトはあるのでしょうか?
Retinaディスプレイが宝の持ち腐れにならないようにもうちょっと頑張ってみます。 -
セル・オートマトン

関心の輪の広がりには限界がない。
ビッグデータから始まった興味の輪は、グラフ理論、ネットワーク理論、複雑系と進
み、セル・オートマトン
に移ってきた。

Processingの本で例題を見たときにはフーンで、
通り過ぎてしまったが、自ら興味関心を持って取り組むと見えてくるところが違ってくる。
セル・オートマトンは、歴史的には、結晶の成長を研究していたウラム、生命と機会
の関係を研究していたノイマンの出会いによって進展していったらしい。中学高校時代にお世話になったガードナーもセル・オートマトンに興味があった。
と、ここまでは、Wikipediaの受け売り。
名のとおり、セルとセルの単純な関係性を定義していくだけ。
なのに、セルの大量集団における行動は、秩序とでもいうべき、独自の自己組織化を
みせていく。このことがいろんな方面で着目をあびている。
PondbyCraig Rainolds

これもセル・オートマトンを応用しているものらしい。
・Separation:他の個体で混雑していないところを選択する
・Alignment:他の個体と同じ方向を向く
・Cohesion:他の個体との距離が等間隔なところを選択する
これだけの簡単なルールなのに、本当に池の中の鯉のような動きをしている。
統計的手法が大活躍する従来の人文的分野、社会学や経済学に、
このCAが手法として適用できる時代が近づいている気がする -
My Blueberry Nights
BSのチャンネルが増えてありがたいことがありました。
何気なく新聞の番組欄を眺めていたとき、BSでTV東京が放映していた
映画が気になり、それがきっかけになり音楽を聴くようになりました。
映画の名前は、
My Blueberry Nights.
主演:ノラ・ジョーンズ
共演:ジュード・ロー
2007年のカンヌ映画祭のオープニングで放映さえた映画ということで、最近DVDでみたシャーロック・ホームズでワトソン先生役をやっていたジュード・ローがこの映画でどんな演技をしているのかが気になって、ハードディスクレコーダーに録画しっぱなしでした。ここのところ時間がなくて。
ようやく、見ることができました。
良い映画ですね。
はじめは、ニューヨークのカフェのカウンターだけを舞台に1:1で話しが進んでいくのかと思ったら、途中から、ナッシュビル、ラスベガスと舞台を転換していく、ロードムービーに切り替わって行きました。最後は、ニューヨークに戻っていく話。
この映画の主人公をノラ・ジョーンズがやっていました。
で、このノラ・ジョーンズが気になりだし、ツタヤさんで彼女のCDを借りてきました。
FEELS LIKE HOME
うーん、家の中がスターバックスになりました。
彼女の声とリズムがいいですね。
一つの事がきっかけで、興味が、不連続に連鎖していこと。
これは、ネットでは経験できないことですね。
このつながり、おもしろいです。
