
さあ、いよいよ、ドノン翼1階グランドギャラリーに入場です。こここそ、ザ・ルーブルですからね、怒濤の名画です。
Salle 712
Giuseppe cARCIMBOLDO
L’Eté
アルチンボルト
四季

この絵は作年、上野の西洋美術館にきて、話題になりました。この時、四組の絵の中の2組だけが掲載されていました。壁には、他の絵は日本に出展中と記載されていました。
Salle 702
Sacre de l’empereur Napoléon Ier et couronnement de l’impératrice Joséphine dans la cathédrale Notre-Dame de Paris, le 2 décembre 1804
Jacques-Louis DAVID
Le Serment des Horaces
Madame Récamier, née Julie (dite Juliette) Bernard (1777 – 1849)
Jean-Auguste-Dominique INGRES
Une odalisque, dite La Grande Odalisque
Salle 701
Jean-Auguste-Dominique INGRES
Roger délivrant Angélique
Salle
ラファエロ「聖母子と幼児ヨハネ」La Vierge à l’Enfant avec le petit saint Jean-Baptiste, dite
La Belle Jardinière
Salle 711
ダビンチ「モナリザ」
Léonard de Vinci
Monna Lisa
いわずもがなのモナリザ。25年前は目の前まで近寄れたのになあ、ずいぶん離れて見るようになっていて、距離感を感じました。一目見ようとする人の輪が二重、三重にモナリザを囲んでいました。
Paolo CALIARI, dit VÉRONÈSE
Vérone, 1528 – Venise, 1588
Les Noces de Cana
ヴェロネーゼ「カナの婚宴」
モナリザの対面にこの絵がありました。部屋に入って最初に目についたのはこちらの絵。大きいのです。
Salle 700
ドラクロア「7月28日ー民衆を導く自由の女神」
この絵は世界万民に人気。世界中のみなさんが自分の携帯に残そうと必死に撮影していました。私たちが訪れていた期間以降、パリの街は、Gillet Jauneのデモで荒れてしまいました。自分の主張を通すためには命も惜しまない。あくまでの自己主張を通す姿勢を崩さない、フランス人の気質を思い出しました。

さて、お昼になりお腹もへりました。お昼にしましょうと、いうことになりました。が、館内のレストランは混雑しているようす。展示室よこのベンチに座って昼食している人たちもいました。ここまできて、いかないよね。アメリカなんてね。という、ヨーロッパの人の裏をかいてスターバックスに入ってみました。確かにここは穴場でした。なんか、限りなく、日本の昼メニューになりました。お昼をとりながら、午後はどこを巡ろうか?作戦会議です。

D’où venons-nous ?
Que sommes-nous ?
Où allons-nous ?
-
巴里見聞録(その19)
-
巴里見聞録(その18)
■ シュリー宮1階。ブロンズの間(Salle 663) /salle des Bronzes (salle 663), aile Sully, 1er étage.
Bracelets à têtes de bouquetins
(Louvre_Bj_2240_b)

ドノン翼のグランドギャラリーに行こうとしましたが、そのまえに、なんとなく気になるブレスレット(bangle?)を発見。紀元前4世紀に創られ、フランス国費でLouis De Clercq氏が中東を訪問した際に収集したコレクションに加えた一品。現在、Département des Antiquités grecques, étrusques et romainesに所属。bouquetinとは野生のヤギのこと、「野ヤギの頭のブレスレット」。と呼べばいいのでしょうか?
美しい。驚いたことに、私がとった写真をつかってGoogleで画像検索したら、ほぼ同じ写真「Roman jewelry – bracelets」
をflickrで見つけました。美しいと感じたのは私だけではなかったようです。この人はお母さんが持っていたヤギの頭のブレスレットを思い出したそうです。
この作品、2017年11月から2018三月の最近まで、南仏トゥルーズのMusée Saint Raymond, Toulouse美術館て開催されていた企画展に出展されていたようです。この企画展の動画もおもしろかったです。
ほぼレプリカを現在のルーブル美術館内のミュージアムショップで販売しているようです。お値段は、140€。約1万8千円也。確かに、現代人にも通じるデザインセンスをもっている作品だとおもいます。
調べれば調べるほど、さりげない小作品に、いくらでもストーリーがあり、その小作品の持つ世界がが広がっていきます。おもしろい。
さて、移動しましょう。
と、前に進んだら、ドドンとドノン翼に!
サモトラケのニケ。
25年ぶりのご対面です。やはり、お美しい。このかたは、25年の歳月なんか、「なんなの、それ?」と、言われているようでした。このかたと、娘と一緒にご対面するとは、25年前は思ってもいませんでした。

-
巴里見聞録(その17)
Salle 837
フェルメール レースを編む女
Johannes où Jan VERMEER
La Dentellière
普通の人は、ルーブル美術館を古代エジプト美術から見学するのでしょうが、我々は、へそ曲がり集団。受付でいただいた館内マップ日本語版にしたがって、まず、シュリュー翼の2階にエスカレーターで登り、北ヨーロッパ絵画、フランス絵画から見て回りました。

フェルメール
天文学者
Johannes ou Jan VERMEER
L’Astronome ou plutôt L’Astrologue
もう、入ってすぐにフェルメールの作品2つと、ご対面。
びっくりしました。本物は本当に小さい絵。
天文学者がきている服は日本のどてらのような?
https://collections.louvre.fr/en/ark:/53355/cl010066276
Salle 912
ジョルジュ・ド・ラ・トウール
ダイヤのエースを持ついかさま師
Georges de LA TOUR
Le Tricheur à l’as de carreau
絵のなかのご婦人の流し目がいいですね。
”あんた、なにもってんのよ?”
という、彼女の声が聞こえてきそうです。
Salle 919
フランソワ・ブーシェ
ディアナの水浴
François BOUCHER
Diane sortnat du bain
おっと、あぶないあぶない。
あやうく、ブーシェの有名な絵を見落とすところでした。ルーブルの展示室、有名な絵でも、そうでない絵でも扱いが一緒。見る側が働きかけないと、うっかり、見落としてしまう名画が沢山あります。おそらく、今回も、沢山、見落としているはず。
Salle 929
ユベール・ロベール
フランスの古代遺跡の連作
Hubert ROBERT
L’arc de triomphe et le théâtre d’Orange
La Maison carrée, les arènes et la tour Magne à Nîmes
Le pont du Gard
おいおい、ここにも、ロベールの作品がある!いま、ちょうど、渋谷の松涛美術館で特別展「終わりのむこうへ : 廃墟の美術史」を開催している。ここでも、ロベールの作品が展示さえているはず。ロベールって、本当にオランジュやポン・デュ・ガールを見てきたのかしら?写真はまだ発明されていなかったはずだし。
Salle 940
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
トルコ風呂
Jean-Auguste-Dominique INGRES
Le Bain turc
この有名な作品も、ぽつんとここにあるし。
女性の肉付きの描き方がいいです。
La Baigneuse
ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル
浴女
これもアングルの作品。
Salle 931
ユベール・ロベール
1781年のパレ・ロワイヤルのオペラ座の火事
Hubert ROBERT
L’incendie de l’Opéra au Palais-Royal en 1781
ここにもさりげなく、ロベールがいました。
Salle 940
Hippolyte FLANDRIN Jeune homme nu assis au bord de la mer. Figure d’étude
Salle 942
この部屋は、ドラクロアの部屋。ここも、気がつかないで通り過ぎる危険性大でした。
ショパンのポートレイト
Eugène DELACROIX
Portrait de Frédéric Chopin, compositeur
これもぽつんとありました。でも、本物の絵だけが持つ、力を感じました。ドラクロアってこれだけではなく、いろんな絵をかいていたんですね。
Autoportrait, dit au gilet vert
あれ?ここにあるはずのドラクロアの自画像がない!
“Cette oeuvre n’est pas visible actuellement dans les salles du Musée”
いま、みることができないと。。。
あー、残念。。。。
次は、階段を降りて、ドノン翼1階に向かいました。 -
巴里見聞録(その16)

ルーブル美術館に行ってきました。観てきました。と、書くのはかんたんだけど、だからなに?ですよね。世界のルーブルですもの。数字で見たルーブルを整理してみました。
■38万点
ルーブルが収蔵している作品数
■3.5万点
実際に展示されている作品数
■810万人
2017年の年間入場者数。うち、510万人、約70%がフランス外から訪問。内訳は、米国(23%) ,中国(8%), ブラジル(3.5%), イギリス(3.5%), ドイツ(3.5%), スペイン(2.8%)。ちなみに日本人の入場者数も年52%増だとか.。多様性が進んでいるんですね。確かに中国人、多かったですもの。
一日平均15,000人が入場。
■216Mユーロ/年
約273.32億円。ルーヴル美術館の2012年度の収入。内訳は、国からの補助金(54%)が1億1,600万ユーロ、自主財源が1億ユーロ。自主財源の内訳は、入場券売上げが5,800万ユーロ、メセナ収入が1,600万ユーロ、所有地運用収入が1,500万ユーロ。小さな発展途上国なみの予算規模
■8部門
中世から1848年までの西洋美術の作品、西洋美術に先立ち影響を与えた古代文明の作品を、8つの部門に分類し展示。8つの部門とは、
1.絵画
2.古代エジプト美術
3.古代オリエント美術
4.古代ギリシア、エトルリア、ローマ美術
5.彫刻
6.工芸品
7.素描・版画
8.イスラム美術
イスラム美術が追加されたことには、政治のにおいがします。だけど、政治と文化は表と裏の関係なのでしょうし。
■60人
ルーブル美術館の学芸員数。2,100人を超える職員(うち、作品保存に携わる職員166人、監視員1,200人・・・)が、作品収集および来館者の受入れに従事。加えて、施設の技術上の保守、館外の警備、ラボ、レストランなどの要員や、文化関連の催しへの参加者など、多くの外部スタッフが働いている。いったい、どれくらいの人がルーブル美術館の中で働いているんだろう。
ルーブル美術館は生き物ですね。1989年のグラン・ルーヴル計画。《ピラミッド》計画。ピラミッドを始めペイ氏の建造物には手を加えず、ピラミッド下のスペース全体を再編成し、ナポレオン・ホールのロジ機能を移動させ、受付、待合せ、見学の準備といった、その元々の役割を再びホールに持たせ、シンプルで分かりやすい受付システムの設置、休憩エリアの増設、美術・文化に関するプレゼンテーションの新ツールなどの設置が行われている様子。どおりで、25年前とは様子が異なるはずです。なので、どうやら、この部屋に、こんな作品があったと言っても、無駄なのかもしれません。時代に応じて適切な場所に適切な作品が展示されるのでしょう。私の旅の思い出も、展示の部門別にまとめてみようとおもいます。
※参考
8,1 millions de visiteurs au Louvre en 2017
ルーヴル美術館の見学を成功させる7つのコツ -
巴里見聞録(その15)
Day2。起床8時。ようやく、体がこちらの時間になれてきた気がします。今日は終日ルーブル美術館の日です。
St Germain des PrésからRue de Bonaparteを歩いているときです。昆虫標本のようにStarWarsのキャラクターのオブジェをディスプレイしているお店を見つけました。Galerie Bettinaという画廊のようです。常設展示というよりも、旬の芸術家の作品を展示しているお店。この界隈、こういう個性的な画廊が並んでいて、ウィンドウをみているだけで飽きません。ネットの世界に飛んで、ここのお店のWebサイトを見ていると本当に面白いです。




この日のパリの夜明けは7時38分くらい。日本に比べずいぶん遅く、緯度が高いところにきていることを実感しました。10時になろうとしているのに、まだ、日が低く、寒かったです。そんな、Pont du Carrousel/カルーゼル橋を渡り、ルーブルにむかしました。Guichets du Carrouselをくぐり、ルーブル美術館に入場。ただ、ピラミッドの前にはもう行列。セキュリティの列でした。




私たちがパリを訪れた2018年は、日仏友好160年。正確には、日仏修好通商条約を締結した1858年から160年。
これを記念しフランス・パリでジャポニスム2018が開催されている時だったので、名和晃平さんの作品[THROME]が展示されていました。

ルーブル美術館のエントランスの構造、25年前とは、かなり変わった印象を持ちました。

荷物を預ける所にあった自動ロッカーも4桁番号を入力しカギマークを押すシステム。と理解し、慣れるまで苦労しました。

一日中ルーブル美術館で作品を鑑賞し続けることは、体力の限界でした。ルーブル美術館には人類万年の歴史が詰まっていますものね。一日で周るのはしょせん無理、無謀。と、反省です。 -
巴里見聞録(その14)

BatoBusは、シテ島を越えたところで反転です。ノートルダム寺院を後ろから見るのは初めてです。後ろ姿もお美しいです。Hotel de Ville>Musée du Louvre>Place de Concorde>Pont Alexandre IIIと進むと、左手にエッフェル塔が見えてきました。川面から見上げるエッフェル塔のほうもプロポーションの優美さが目立ちました。セーヌ川の川沿いでは、皆さん楽しく、それそれ、寛いでいる様子。男と女、iL et elleで愛を語り合う二人、amoir!。ハンモックにゆらゆらゆっれている人、船に向かって手をふってくれるお子ちゃま。フランスの人は人生の楽しみ方を心得ているのかもしれません。あくせくはたらいても、Ce la vie.


BatoBusはSt Germainの船着き場に戻ってきました。

下船し、Rue de Seineを下り続け、Marche St. Germain付近に。おっと、日本にもお店がある、Maison Mulotを発見。外からみると、ここはお惣菜もある様子。お店の中に入ってみました。すると、ありました、ありました。いろんなパテ。パテというと、パテ・ド・カンパーニュしかしらない私ですが、ここのお店のケースには、いろんな種類のパテが並んでしました。マリネ、サラダも悩みます、さらに、パン、そしてハーブティなどなど、おいてありました。結局、ここでは、パンとパテ・ド・カンパーニュそしてマリネを買いました。

Marche St. Germain、いまの世の中はべんりなもの、Google Mapが20:00まで営業しているよと、教えてくれます。私たちが到着したときは、でも、まもなく閉店の時間。お店も閉店の支度をしている所が多かったです。果物、キノコ、魚、肉、コーヒー、お酒など日常品がそろっている、まさに、市場。夕飯の食材を捜したのですが、火を使って、本格的に料理をしないといけないものばかり。

Marche de Saint Germainの一画にM&S,Makrs & Spencerがテナントとして入っていることを発見。ここに立ち寄り、紙コップとレモネードを調達。ワインは却下されました。とほほ。

あれ、ここ、ホテルからすぐ近く?
ホテル前の通り、Rue Guisardeはまさに、食い倒れ通り。通りの右に左に、安くて美味しそうな小さなレストランやビストロが並んでいました。どのお店を満員らしく、お店の中から、食事を楽しんでいる人たちの賑やかな声が聞こえてきました。

この日は、ホテルの部屋の中で、買ってきた食材を椅子の上に載せて、静かな夕飯。
これはこれで、たのしい食事です。
こうして、旅の一日目は、無事終了しました。

-
巴里見聞録(その13)

ノートルダム寺院前の広場は寺院への入場待ちで長い列ができていました。これでは、すぐに入れそうにありません。外から見るだけにとどめ、St. Chappelleに向かいました。
St ChappelleはOffice de Justiceの隣。恐ろしく怖そうな形相の警察官がこちらをにらんでいます。それをみたうちの娘さんはフランスのPoliceにはイケメンそろいだなと。

St Chappelleはステンドグラスが美しいから見るべしと、25年前にかったミシュラン緑本にも書いてありました。知りませんでした。それほどきれいなこと。St Chappelleに入場するのには、並びましたね。まず、入り口が共通のPalace de Justiceに入門するため、Boulevard du Palaisにできた列にならび。さあ、入れるぞとおもったら、St Chappelle前で券売とセキュリティの列にならび。幸い、ミュージアムパスが黄門様の印籠よろしく効力を発揮し、途中でチケット購入の列をパスし、入場できました。
1階の礼拝堂には、日本語の解説パネルもありました。それによると、15式のステンドグラスに囲まれた礼拝堂。静かで暗く、えっ、ここが有名なの?確かにステンドグラス一つ一つは美しいけど、それほどでも、というのが、第一印象です。でも、それは誤解。

見るべきは、2階の礼拝堂のステンドグラスでした。
いまどきなので、You Tubeに4K動画を公開している人もいますね。

入り口そばのらせん階段を上りきると目の前に息をのむように美しいステンドグラスが広がりました。設計者の演出が素晴らしいです。13世紀に完成したステンドグラス、パリで最古のステンドグラスだそうです。今時の重機なんか使えもせず、人力オンリーで建立した古い教会。すいぶん苦労して建立したのでしょうね。宗教の力って偉大です。

St Chappelleからノートルダムに戻ってみたのですが、まだ、行列がすごく、今日は入場を諦めました。教会横の庭園を通り、Pont de l’Archevêché・アルシュヴェシュ橋を渡り、BatoBusの船乗り場に戻ました。船乗り場まえのセーヌ川の川縁ではトリオでジャズを演奏しているお兄さん達がいましたね。さすが、芸術の都。

-
巴里見聞録(その12)

ChaponからRue de Bacを戻り、セーヌ川にあたり、BatoBusの停船場に到着。
乗り場は、オルセー美術館の真向かい。

私たちの前に切符を買っていたお兄さんは親孝行なアメリカ出身の様子。英語でお母さんと会話しつつ、受付のお兄さんとはフランス語で会話。フランス語も英語も自由に操れてうらやましいかぎり。我々の順番。三人ですといったら、Japanese?と、聞かれました。日本語のパンフレットがもらえるとおもいましたが、期待は外れました。BatoBusは、チケットPass 1 Jourを買えば一日、セーヌ川沿いにある8カ所の停船場で何回でも乗船、下船、OKです。

しばらく、Seine川沿いのデッキ風ステップで待つことしばし。

セーヌ川の上にポッカリ雲が浮いていて気持ちよさそうでした。

船が到着し乗船。けっこう、乗っていますね。側面の方は満席だったので、後方に並んで川向きに着席。
おっと、LA SAMARITAINE。まだ工事中ですね。

オルセー前からノートルダム横まで乗船しました。このアングルでノートルダム寺院をみたのは初めて。プロポーションがいいですね。

ノートルダム前で船からおり、セーヌ川沿いを歩くと、昔ながらの古本屋さんが立ち並んでいます。でも、25年前ほど、古本屋さんに元気がないように思いました。むしろ反対側のカフェがSalon de Théなど、ブランド店ばかりになったのが気になりました。

-
巴里見聞録(その11)
オルセーの次は、パリにいったら、よってみたかったチョコレート屋さんNo1,Chaponを訪問すべく、Rue de Bacを目指しました。オルセーから、Rue de Lille>Rude de Poitiers>Rue de Verneuil>Rude de Bacと歩きました。さすが、花の都パリ。お花屋さんの花が美しかったです。

そういえば、パリにはヨーロッパ中の花が集まってくる。パリの近郊には大きな花卉市場、ランジス市場があるんだ、とTVで、なにかの番組を見た気がします。

Rue de Verneuilを曲がった当たりからCaféが増えてきました。
ここは、Café Le Buisson d’Argent.
25 Rue du Bac, 75007 Paris, France

Boulevard Saint Germain/サンジェルマン大通りを越えたRue de Bacは面白い。個性的なお店が沢山あります。店のおじさんが外をにらんでいる万年筆屋さん、Bioを全面にだしている健康志向のスーパーNATURALIA、表でトリの丸焼きRotisserieを出している肉屋さんBoucherie du Bac、などなど。Parisienの生活感あふれる通りでした。

そんな通りの中にChaponがありました。ひっそりと。
Chapon
69 Rue du Bac, 75007 Paris,
+33 1 42 22 95 98

お店の中は店員のお姉さんが一人。
どうもバイトさんみたい。別の日に、違う時間帯に行ってみたら、今度はゴツいお兄さんが店を仕切っていました。暑い日にはアイスクリームがよく売れたんでしょうね。まだ、お店のなかのシューケースにアイスクリームが残っていました。プラリネ達をみていると、目がクラクラしてきます。本当に美味しそうでした。

プラリネのショーケースの向かいには、オレンジピールをばら売りしているし。ディスプレイもかわいらしかったです。

オレンジピールをバラ買いしました。
とても、丁寧につめてもらいました。
さて、Rue de Bacをもどり、Chaponでかった、オレンジピールをいただきながら、BatauBusでセーヌ川下りです。 -
巴里見聞録(その10)
午後は、エミールガレのガラスを探してウロウロ。

Raloqueのポピー、これ本物はもっともっときれいでした。これがガラス細工だとは、驚きです。

ゴッホ、ゴーギャンに会いましたが、あれ、ゴッホの自画像が、ない。
“Van Gophの自画像は、2018年10月10日2018から2019年1月13日の間、”Julian Schnabelから観たオルセー展”のある2階の部屋57と58にあります。本作品がなく、申し訳ありません。”
と、書いてあった。まだ9月末週だったけど、もう見えなくないし。

今回、訪れたタイミングで、Picaso特別展を開催していました。
”Picasso Bleu et sore/青の時代とばら色の時代”
作品は正統派の作品ばかり。習作や作品の下絵が面白かったです。デッサンの上手さ、正確さに驚きました。Picassoは、実はどんな主題の絵でも、昔の誰かの絵のように描くことができる秀才だったのでしょう。でも、それを越え、彼自身の流儀を確立した所が、彼の天才の所以でした。ようやく、Picassoの非凡さがわかりました。ピカソのポートレート写真も展示されていました。若い頃は、今時のイケメン風な風貌だったんですね。

途中でみたFrançois Pompon 作のOurs Blanc(Polar Bear)が、むすめさんのお気に入りに。

ミュージアムショップでは、そのぬいぐるみと、PomPonを捜せの本を購入です。
ここのBlogさんもPomponふぁんですな。
→ポンポンの白熊の話をしたい【1日1品】
オルセーを出ることには、天気も完全に回復していました。
サイサン、サイナラ、サイチェン
