
お昼を過ぎたのでランチです。
オルセー美術館のなかのレストランLe Restaurant Museé d’Orsayでいただきました。
少し並びましたかね。年配のカップルが多かった気がします。時々、日本人のかたも見かけました。同じアジア系でも中国人とは区別がつくもんですね。受付のお姉さんに”Bonjour Madame!”と、声をかけられ、かみさん、娘さんと一緒に席に着きました。座ったイスのデザインが面白かったです。ちょっとPOPな感じが、なぜか、美術館という、ともすれば、重い印象のところにもかかわらず Bonでした。スペインのEdra製でしたね。

かっこい、イラン・インド系のおじさんが担当ギャルソン。
ここでオーダーを間違えてしまいました。かみさんと娘さんは、ショートパスタの料理を食べたかったらしいのですが、私が注文を間違えてしまい、今日の定食一皿(サーモンのポテトクリームのせ)と、ベジタリアンメニューだったニンジンたくさんクスクス的パスタを二皿、注文。

ニンジンきらいのむすめからは、ニンジン、食べても食べても、減らん!食い物の恨みはおそろしいからね。と、ひとこと。

かたや、サーモンは十分に火が入っているのに柔らかく身が厚く、美味しゅうございました。一緒に頼んだアリゴテ”Domaine les planchants, 2017”が美味しく満足しました。アリゴテというと、そんなに高級なブドウの種類ではないのでしょうけど、ここのアリゴテはほんと、美味しかったです。

25年前は、ここのレストラン、カフェテラス形式だった気がします。すべて、変わっていくものなんですね。
D’où venons-nous ?
Que sommes-nous ?
Où allons-nous ?
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巴里見聞録(その9)
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巴里見聞録(その8)
オルセー美術館の5階は、すべて印象派の作品づくし。
あがってすぐの部屋、Salle 29で目についたのが、

Manet
Le déjeuner sur l’herbe/草原の朝食
発表の当時、この構図は度肝を抜いたでしょうね。
いまでも人気でした。
次の部屋、Salle30には、

Renoir/ルノアール
Bal du moulin de la Galette/ムーラン・ド・ラ・ギャレット
前回見たときも作品全体が青っぽい印象をもちました。この作品を観ていると人の談笑している声が聞こえてきます。ルノアールの友達達が沢山登場している作品ですものね。
その次の部屋、Salle31は、ドガの部屋。
ドガの創ったオブジェが沢山ありました。ドガは若い頃、プロシアとの戦争に従軍し、目を痛めていた。1880年以降、さらに目が悪くなり、油彩による製作が少なくなり、パステルによるデッサンと、蝋による彫刻を中心とした制作に切り替えていった。視覚を触覚に切り替えていったからこそ、ドガの作品には、ドガ独特の動きとトリミングが残ったのかもしれない。ドガが残した彫塑153点は蝋彫刻ばかり。彼の死後、友人の彫刻家パルトロメが74点をブロンズ鋳造し後世に残るようになった。そんな歴史も知らなかった。
※参考:ドガの彫刻 – 岡山大学大学院教育学研究科研究集録 128巻 1号
当然、踊り子の像もはここにもありました。昨年はボストン美術館で拝見しましたが。本物には本物だけの力がやどっていますね。
Salle34は、モネの部屋
ここにもジベルニーの睡蓮の絵がありました。今回は時間が足らず、ジベルニーを訪問できませんでしたが、逆に、リベンジの機会をいただきました。
オルセー、ちょっと疲れたなと、思ったところにお休みどころのLe café Campana
商魂たくましいかな、フランス人!

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巴里見聞録(その7)

オルセー美術館、入館待ちの行列が長蛇の列。でも、安心。事前に日本で購入していったミュージアム・パスが大活躍。行列待ちの人たちを横目に入館できました。
入館前にセキュリティチェック。パリ同時多発テロ事件(Attentats du 13 novembre 2015 en France)によってフランス全土に非常事態宣言が出された影響のようです。非常事態宣言そのものは2017/11/1に解除されたものの。※参考)外務省の渡航情報
美術館入り口前のセキュリティゲートでは、カバンの中身も点検され、X線検査もあり、空港のセキュリティ並。慣れれば何でもないこととはいえ、パリ市内、人の集まるところはほとんど、このセキュリティが当たり前になっていました。セキュリティが厳しいパリなので、パスポートの持ち方にも工夫させていただきました。日本で用意していったパスポートバックの中にパスポートを入れ、背中に背負ってみました。確かにこの方が楽。25年前はこんなところではなかったのに。
入館ゲートを通過すると見覚えのある風景。確かにここオルセーを三度訪れたことを実感。作品が階段状のステージに展示されています。25年前よりなんか、ゴチャゴチャしてきた印象。まず、ゲート右横のクロークに向かいました。長身でかっこいい黒人のお兄さんに荷物をクロークにあずけ、さあ、出発です。

その一方、フランス人の商魂、いつの間にかたくましさをましていました。オルセーのメインの作品である印象派の画家達の作品は、ほとんど、最上階に移動していました。今まで、2回、オルセーを訪れましたが、その時、どの部屋にどの作品があったという記憶が通用しませんでした。ルノアール、マネ、モネ、セザンヌ、シスレー、ロートレックそしてドガに久しぶりに会いました。印象派の人たちの絵は、素人の私にもわかりやすいですが、展示室の採光も変わったので、みな、25年前とは、だいぶ違った印象をもちました。帰ってから、収蔵品の一覧をWikipediaでも楽しめるんですね。
セーヌ川に面したオルセーの壁に設置された時計窓を後ろから見ることができました。その窓の向こうには、モンマルトルの丘、サクレ・クール寺院が見えました。やはり、ここはパリ。

雨があがり、青空が広がり始め、気持ちがよかったです。
パリはこの時期、朝に雨が降って、昼に晴れる天気がおおかったです。 -
巴里見聞録(その6)
さあ、今日はどこにいきましょうか?朝は、BatoBusでのセーヌ川巡りで考えていたのですが、雨で天気が悪いので、まずは、ホテルから近い、Museé d’Orsay/オルセー美術館に行くことにしました。ホテルから出て数歩歩くと、そこは、サンジェルマン・デュ・プレ教会の真ん前でした。お向かいにはカフェ・ドゥ・マゴがドン。あー、ここはパリだ!

と、実感。交差点を渡り、ドゥ・マーゴの横、Rue Bonaparteを歩きました。しばらく歩いていたら、セーヌ川にぶつかってしまったので、いったん戻り、Rue Jacob,Rue de Verneuilを歩きました。
左右は大きなお屋敷が時々現れました。このあたりは雰囲気がいいですね。静かなお屋敷街。

と、おもっていたら、なんかサイケな壁紙が。セルジュ・ゲンズブールが住んでいたお宅だそうです。

しばらく歩いていると、肉屋さん“MAISON GUYARD”を発見。

お惣菜が美味しそうでした。

おっと、Eric Kayserのパン屋さんを発見。このお店、イートインコーナーもあったようでした。ここで朝ご飯にしてもよかったですね。

ここの通り画廊も多かったです。カレ・リヴ・ゴーシュと書かれた旗がならんでしました。この地区の画廊や骨董屋さんの連合の名前だそうです。さすが芸術の街パリ。

おもしろいデザインの照明、オブジェが店先にディスプレイしてあって、これだけ見ていても面白かったです。

Rue de Verneuil、突き当たりは、La Masion des Polytechniciens。ここに沿って歩くと突き当たりがオルセー美術館。初めてパリを訪れた25年前にもオルセーにいったのですが、どこをどうやってたどり着いたのか?忘れてしまいました。けれど、入り口前の様子はずいぶん変わった気がしました。
さあ、オルセー美術館に入りましょう。と、いきたいところ、ですが、なかなか21世紀の事情がありました。ここまでの、お散歩コース、稲葉さんの本「ガイドブックにないパリ案内」を参考にさせていただきました。 -
巴里見聞録(その5)

9月21日。起床8時。娘が一番先に起きました。ホテル前をゴミ回収車がゴミの回収に回っている騒音で目が覚めたとか。そう、今時の巴里の朝は、この音で始まります。飛行機で着いた割には寝ることが出来ました。ついてすぐベッドに沈んだからですかね?
さて、朝食をどこでとりましょうか?かみさんはホテルの朝食は高いはずだ。と、主張していましたが、外が雨降りだったので、ホテル1階のボールで頂くことにしました。フロントに朝食料金は宿泊費に含まれていないことを確認すべく、
がんばって、
“Le petit-déjeuner est-il inclus dans les frais d’hébergement?”
と、フランス語で話しても通じない。
“Is breakfast included in accommodation fee?”
と、英語で話して、
なんとか通じた。
朝食代は、確かに宿泊代には含まれておらず、お一人様€13ですと。
テーブルに着くと、係のお姉さんがクロワッサン、パン・オ・ショコラ、オレンジジュースをもってきてくれて、部屋番号を聞かれました。ああ、これで、朝食代と請求先を関連付けるのね。
朝食は、お姉さんが持ってきてくれた食べ物の他に、コーナーに準備されている食材、パン、チーズ、コンフィチュール、ハム、ベーコン、ゆで卵、シリアル、フルーツ、コーヒー、ヨーグルトが食べ放題でした。おいしいし、食材の種類と量を考えれば、ここのホテルの朝食代、けっしてぼったくっているとは思えません。
ただ、この朝食をとり続けたせいで、帰国後、体重増に悩まされているわけで。
いわゆるフランスパン、バケットがおいしい。
日本のフランスパンは、中がカリカリに焼き上がっているパンが多いけど、ここのホテルででているバケットは、外がカリカリ、中がモチモチしていました。ずいぶん、日本のパンとは違つ。おいしい。食べている満足感を感じました。
さて、朝食を終え、部屋に戻り、歯を磨き、出陣です。
■宿泊先■

Hotel La Perle
14 Rue des Canettes, 75006 Paris,France
Booking.comのページ
TripAdvisorのページ -
巴里見聞録(その4)
飛行機は定刻よりも早い時間に着陸したのに、入国審査の待ち行列が長蛇の列。並んでいる人のパスポートをよく見るといろんな国の人がいました。中国、台湾、アルゼンチン、米国などなど。世界中の人が巴里を訪れていることを実感しました。けっこう、フランスの入国審査はいい加減でした。ここで二時間近くをロス。さらに、入国審査後の手荷物受け取りでもロス。預けたスーツケースを見つけることがなかなか出来ませんでした。
ぼーっと、手荷物受け取りスペースの流れるパレットを見ていて気がつきました。回転寿司の発想は、このパレットの流れを見ていて思いついたのではないでしょうか?きっとそうに違いありません。流れ方がそっくりですもの。
ようやく、手荷物を受け取り、TAXI待ちの列に並び、中国系の運転手さんにホテルの住所を伝え出発しました。ホテルに伝えていたチェックイン予定時刻よりもだいぶ遅れたので、スマホから怪しいフランス語+英語で、到着が遅レスと電話しました。横で聞いていた、昨年一年間米国ボストンに留学していた娘から、私の話す英語は変だと笑われました。
空港からすぐ高速A1に入りました。途中、いインターチェンジの付近で車同士の事故があり、事故渋滞に巻き込まれました。こういう事故はフランスでもあるんですね。高速から見える風景って、結構、万国共通の気がします。
しばらくすると、急に市街地を走行するようになり、Place de la Concorde/コンコルド広場をぬけ、Pont de Concoredの上で夜のエッフェル塔が私たちを迎えてくれました。ここが巴里であることを実感です。ライトアップされたPalais Bourbon/ブルボン宮殿の横を過ぎ、Boulevard Saint-Germain/サンジェルマン大通りを通り、人出で賑わう小路を通り、ホテル前に到着です。
CDGからホテルまでは、ほぼ高速道路を走って時間は約40分,運賃は€55.
部屋につき、全員すぐに、バンキューでした。
ふー、一日、長かったです。

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巴里見聞録(その3)

飛行機の中の時間、どんなことに使います?
私の隣のお兄さんは、本を読んだり、ノートをフランス語で書いたり。CAさんからは、お連れ様2名とみられていたようでした。今回は、機内で何をしてすごしたのか、ご紹介させてください。
まずは、読書です。
MITメディアラボ所長の伊藤穣一さんとジェフ・ハウさんが書いた
「9 Principles」
を読破しました。伊藤さんの9 Principlesとは、
1.Disobedience over compliance
2.Pull over push
3.Compasses over maps
4.Emergence over authority
5.Learning over education
6.Resilience over strength
7.Systems over objects
8.Risk over safety
9.Practice over theory
おもしろかったですよ。9つの原則ごとに、具体的なストーリーが展開されていました。
でも、55歳のおじさんには、もう遅い気がしました。
次は、ITunesです。
日頃聞いている曲を、音の大きな機内で大音量で聴いていました。
お次は、睡眠です。
今回は、けっこう機内で眠る事ができました。機内での時間の過ごし方は、
食事(2H)+睡眠(2H)+読書(2H)+睡眠(2H)+映画(2H)+食事(2H)
の計12H、だったはずです。食事の時アペリティフにシャンパンを、食事中に赤ワインをいただけたことが快眠の鍵だったかもしれません。
そして、食事。
さすがはAirFrance.こすとのかかる手の込んだ機内食。健康指向からほど遠いけど、食後に、ああ、美味しかった。という満足感をキチンと与えてくれる食事でした。和食に日和ってしまいましたけど。
5番目は映画鑑賞です。
機内誌にはヤング・ハン・ソロを放映している様子だったのですが、見つけることができず、The Greatest Showman を見てました。いい映画ですね。ストーリーはシンプルですが、その分わかりやすく没入できます。数回、ウルウルきました。
最後は、トイレ
数回、お世話になりました。席が通路側だったこと、トイレまで近かったこと、そして、なにより、トイレがきれいだったので、ここも快適でした。しかし、着陸ギリギリ直前5分前くらいまでトイレを使わせるコトには驚きました。JAL/ANAなら考えられません。
着陸一時間前。
CAさんたちがソワソワしてきました。座席前のディスプレイにマップをだして確かめると、ちょうど飛行機がロシア国境を越えドイツに入ってきたあたり。
着陸。
けっこう強引。着陸直前まで左右にフラフラ。滑走路に対して少し斜めに着陸した気がしました。ブレーキも強い。CDG,シャルル・ド・ゴール空港は広いですね。ゲートに駐機するまで、ずいぶん、空港の中を歩いていました。25年前は滑走路の周りにウサギを見かけたのですが、今回は一匹もみえず、時代はかわっったんですね。
Bienvenue à Paris! -
巴里見聞録(その2)

離陸してまもなく、CAさんがServiette/タオルを配り始めました。おどろきました。プレミアムエコノミー席だったからかもしれませんが、それにしても過剰サービス気味の日本のキャリアJAL/ANAだけが提供するサービスと思っていました。Air Franceやるな!と、表面的に関心していただけでしたが、これがフランス商魂と出会う始まり。そう、水もエビアンでした。トレビアン。しかも座席くくりつけ。乗客をエコノミー症候群から防ぐための意味もあるのでしょうけど。
AF0279便にはけっこう日本のおばさま達が乗り込んでこられました。言葉が通じないなんて小さいことは気にしないで、世界の果てまで行くのよ!そんなマダムが日本にも増えてきたのでしょう。ここもグローバリズムか?
機内での最大の楽しみは機内食。その点、Air Franceは期待を裏切りません。
メニューはこんな感じでした。
【Repas/お夕飯】
Bouef séché/干した肉
Brandade de poisson et crévette marinée/魚と海老のマリネのブランダード
Saumon frit sauce aux oeufs/サケの黄金焼き
Riz vapeur aux algues oigion carotte haricot rouge/ご飯と海苔 タマネギ 人参 金時豆付き
Fromage/チーズ
Gâteau Saint-Marc/ガトーサンマルク
シャンパンを飲みながら配膳を待ち、赤ワインを飲みながら、ゆっくりと、食事を楽しみました。空の上でこういう時間がすごせるから、Air Franceは好きなのです。

Air Franceは離陸前の緊急避難の手順説明ビデオもおしゃれさんでした。Bon Voyage!
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巴里見聞録(その1)

このblog、ずいぶんご無沙汰してしまいました。9月末から、いろいろバタバタしていたので、なかなかBlogにまとめる時間を取れませんでした。時間は創るモノともいいますがね。
さて、今年は、遅めの夏休みを長めにいただき、フランスはパリまで行ってきました。数回の、その間に見たこと感じたことを書いてみます。
出発は9月20日朝。最寄り駅からバスで羽田国際線ターミナルにむかいました。バス停には一番乗りだったのですが、私たちの後ろにけっこう、アジア系特に中国系の人たちが並んできました。いったいどこからこんなに湧いて出てきたの?と、思うくらい。おもうにここから空港でのアジア爆発ははじまっていたのでした。荷物を預けるときに、バス運転手さんが、降車するターミナルを確認してきました。そうですね、確認して、荷物の位置を調整しておけば、荷物の出し入れで時間をとることないですね。無造作に荷物を入れている訳ではなかったんですね。
羽田空港国際国際線ターミナルに到着。まずは、2階にあるGlobal WIFi でモバイルWiFiルーターを受け取りました。このモバイルWiFiルーターがあるからこそ、見知らぬ土地でも心細くなることなく旅行ができます。見知らぬ土地ではネットに繋がっていることがとても心強いです。以前、アメリカ西海岸訪問中に、WiFiルーターのバッテリーが切れて、ネットと切れたときにはとても心細かったです。
朝食抜きで、でてきたので、何か食べようということになり、江戸小路にのぼりました。そのなかにある、うどん屋さんの「つるとんたん」 に入りました。きつねうどんを注文。この出汁の味とも当分お別れです。ここのうどんは本当においしいです。讃岐出身の方が大阪で始めたお店らしいですが、いい塩梅で四国うどんと関西うどんが融合している気がします。
チケットに記載された時間を離陸予定時間と間違えたため、搭乗開始予定時間まで残り1時間、けっこう焦りました。しかも、搭乗ゲートはGate148.羽田国際線ターミナルの端の端です。出国手続き入り口から歩きに歩きました。Gate148には、もう、何回もお世話になっています。先回サンフランシスコに出張したさいにも使わせていただいたGateでした。Gate148のそばにある薬局で飲み物を調達し、となりにあったリクライニングシートでちょっとくつろぎ、さあ、搭乗。
エールフランスAF0279、HND-CDG便。意外と男性Cabine Attendantが多いのに驚きました。私の隣の席には、フランスの若い男の子、おそらく、日本留学中の男子学生、が、勢いよく乗り込んできました。大きな体で。おっと。
さあ、出発です。。。。

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PhotoCDをMacで開く

先週、25年ぶりにパリを訪問しました。いろいろな思い出ができたので、25年前の様子と比べてみようと思い、25年前に撮影した写真データを開いてみることにしました。当時、DVDといった大容量媒体は存在せず、写真データは、Kodak社のPhotoCDに書き込んでいました。
数年前、そのPhotoCDをPhotoShopで開いて見た記憶があったので、今回もPhotoshop CCで開こうとしたところ、ファイルを開くことができませんでした。ネットで調べてみると、現在のPhotoshopはPhotoCDのサポートを終了したようです。
困った!
少し調べてみると、PhotoCDを開くことができるソフトがあるようです。
■Graphic Converter 10
■ImageMagick
Graphic Converterは、馴染みが深いソフトなんですが、Appstore上で有償購入するしかないようです。しかも4,800円!高いなあ。かたや、ImageMagickはOSS.無償で利用できます。馴染み深さではGraphic Converterに同等、いやそれ以上に使い込んできたImageMagick。ですが、MacOSをバージョンアップした際、再インストールすることはなく放置してきました。今ふたたび、.このMacBookProにインストールして、利用することにしました。
今回は、brewコマンドで一発完。ありがたや。
$brew install Imagemagick
$convert -colorspace RGB hoge.pcd[5] hoge.jpg
さらに、ImagemagickでPhotoCDをJpegに変換し、Photoshopで変換したJpegの参照が成功です。OSS、万歳!OSSは偉大です。
デジタルデータを同一媒体上に数十年間保管し利用する事は、技術革新のスピードがはやいITおいて、難しいようです。つねに、定期的なデータ移行が必要ですね。25年のタイムスケールで実感しました。
MacbookProをHDMI経由でTVにつなぎ、大きな画面で画像を見ると、
迫力があり、当時の記憶がよみがえりました。
かみさんもわたしも顔のずいぶん若かったです。素直な顔をしていました。
25年、長いようで、短い時間でした。